2026年6月の札幌4大イベント&初夏の花火大会情報
5月を彩ったライラックは終わりを迎えてしまいましたが、これからは札幌のイベントの本格的な始まりとなります!
初夏の札幌は気候もよく、観光客もたくさん訪れ始める時期ですし、私たち市民にとっても本当に心が解放される気持ちのいい時期ですよね。
1年の中で最も街が活気にあふれ、毎週のように大きなお祭りが開催される「最高のシーズン」の到来です。
今回は、2026年6月に4大イベントをまとめてご紹介します。
一足早く夏を感じられる「6月の花火大会」の情報もありますよ。

街中が熱気に包まれる!「第35回 YOSAKOIソーランまつり」
まず札幌の初夏を告げるトップバッターといえば、こちらのイベント。2026年の今年は、35周年の記念アニバーサリーイヤーを迎えます!
「つい最近始まった新しいイベント」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、もう35年も札幌の街を盛り上げ続けてくれている、立派な伝統行事なんですね。
YOSAKOIソーランまつり 開催概要
- 開催期間: 2026年6月10日(水)~ 6月14日(日)
- 主な会場: 大通公園を中心に、市内各所に特設会場を設置
独自の熱量を生み出す「たった2つの基本ルール」
YOSAKOIソーランまつりの魅力は、自由でパワフル、そしてダイナミックな踊りです。実は、これだけ多様なチームが参加しているにもかかわらず、基本的なルールは以下の2つだけ。
- 手に「鳴子(なるこ)」を持って踊ること
- 曲の中に「ソーラン節」のフレーズを盛り込むこと
このシンプルなルールのなかで、各チームが趣向を凝らした色鮮やかな衣装をまとい、息の合った演舞を披露します。ダンサーたちの弾ける笑顔と凄まじい熱気は、見ているこちらまでエネルギーをもらえるような魅力がありますよ。
主要な会場周辺では大規模な交通規制が実施されます。地下鉄などの公共交通機関を上手に使って、お目当ての会場へ足を運んでみてください。
札幌市民が愛する伝統のお祭り「北海道神宮例祭(札幌まつり)」
YOSAKOIの興奮が冷めやらぬ中、続いて街を華やかに彩るのが、100年以上の歴史を誇る「北海道神宮例祭」、通称「札幌まつり」です。
2026年は、週末から週初めにかけての3日間にわたって開催されます。
2026年の開催日程と出店時間
お祭りのメインとなるのは「北海道神宮」と、お馴染みの「中島公園」の2箇所。それぞれ出店(屋台)の営業時間が異なりますので、お出かけ前にチェックしておきましょう。
── 北海道神宮(境内)
- 6月14日(日) 9:00 ~ 21:00
- 6月15日(月) 9:00 ~ 21:00
- 6月16日(火) 9:00 ~ 19:00
── 中島公園(特設会場)
- 6月14日(日)~ 6月16日(火) すべての日程で 10:00 ~ 21:00
▶ 北海道神宮 公式ホームページ (※詳細な交通規制や神輿のルートは公式案内をご確認ください)
中島公園には、最新のグルメ屋台から昔懐かしいお化け屋敷、スマートボールなどの縁日がつらりと並び、歩いているだけでお祭り気分を味わえます。。
クライマックス!6月16日の「神輿渡御(みこしとぎょ)」
札幌まつりのハイライトといえば、最終日に行われる「神輿渡御」です。
色鮮やかな平安時代の衣装を身にまとった市民ら約千人が、4基の神輿や山車(だし)と一緒に札幌の街を練り歩く、まるで時代絵巻のような大行列。
- 運行時間: 6月16日(火) 8:30 ~ 16:50(予定)
街の中で神輿渡御の音がどこからか聞こえてくると、なんというか、すっと厳かな気持ちになりますよね。
大通周辺や主要道路を神輿が通過する際、大規模な交通規制が行われます。注意が必要ですので、お出かけやお仕事の移動の際は事前にルートを確認しておくのがおすすめです。

一足早い夏を体感!音楽と光のエンタメ「たきの花火2026」
「花火大会って7月や8月でしょ?」と思っている方に朗報です!実は、ひと足早く6月の夜空を彩る大迫力の花火イベントが札幌にあります。
それが、緑豊かな南区の国営公園で開催される「たきの花火2026」です。
たきの花火2026 開催概要
- 開催日時: 2026年6月20日(土)イベント開始 14:30 / 花火打上 19:45〜20:15(予定)
- 会場: 国営滝野すずらん丘陵公園 特設スペース(札幌市南区滝野)
- 料金: 全席有料観覧席(※中学生以下は保護者同伴で無料)
大自然に囲まれた広大な土地を舞台に、音楽のビートと完全にシンクロして打ち上がる花火はまさに圧巻のエンターテインメント。
日中はフードを楽しんだり、大自然の中で過ごしたりと、まるで「1日中楽しめる夏フェス」のような贅沢なひとときを過ごせます。
【チケットに関する注意点】 こちらのイベントは全席有料の事前購入制となっています。非常に人気のお祭りなので、券種によっては早々に完売してしまうことも。気になる方はお早めに公式サイトやプレイガイドをチェックしてみてくださいね。
また、夜の滝野は想像以上に冷え込むことも多いため、防寒着を1枚持って初夏の夜を満喫してください。

「どの観覧券を選べばいいの?」
— たきの花火@2026.6.20札幌市 (@takinohanabi) June 8, 2026
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花のアート「サッポロフラワーカーペット 2026」
6月の締めくくりを飾るのは、札幌の街がヨーロッパのようなロマンチックな雰囲気に包まれる「サッポロフラワーカーペット 2026」です。
赤レンガの愛称で親しまれる、北海道庁旧本庁舎の目の前にある「札幌市北3条広場(アカプラ)」が、文字通り「花の絨毯(じゅうたん)」に変身します。
サッポロフラワーカーペット 2026 開催概要
- 開催期間: 2026年6月19日(金)~ 6月21日(日)
- 会場: 札幌市北3条広場(アカプラ)
市民ボランティアの手で描かれる、1つの芸術
このイベントの素敵なところは、毎年約300名もの市民ボランティアが集まり、みんなの手で北海道産のお花や自然素材を敷き詰めて美しい巨大な「花絵」を作り上げることです。
「素人が集まってそんなに綺麗に作れるの?」と思うかもしれませんが、ご安心を。事前にしっかりと「制作リーダー」を養成する講習を行うなど、クオリティの高い作品になるよう本格的な取り組みがされているんです。
このボランティア募集は、札幌の街を自分の手で美しく彩ることができる貴重な体験として、毎年応募が殺到するほど大人気なんですよ。
展示期間中は、アカプラを歩くだけでお花の甘く爽やかな香りに包まれます。写真映えも抜群ですので、お散歩がてらカメラ片手に訪れてみてはいかがでしょうか。
まとめ:6月の札幌はお出かけしないともったいない!
2026年6月の札幌は、YOSAKOIの熱気から始まり、歴史ある札幌まつり、夜空を彩る滝野の花火、そしてアカプラを美しく染めるフラワーカーペットと、息つく暇もないほど魅力的なお祭りが目白押しです。
北海道には梅雨がないとよく言われますが、ここ数年は少しジメジメと感じる日も増えてきましたよね。
ちょっとすっきりしないお天気に気分が沈みそうになる日もありますが、本格的な夏を迎える前のこの時期は、やっぱり1年の中で最も街が輝き、お出かけを楽しめる貴重な季節です。
家の中で過ごすのはもったいないほどのエネルギーが、今の札幌の街には満ちています。
遠方から訪れる観光客の方もそして私たち地元の市民も、今だけの特別な初夏の空気を目一杯吸い込んで、お祭りで賑わう札幌の街へ一歩踏み出してみませんか?
お出かけの際は、お天気のチェックと、夜の防寒対策をどうぞ忘れずに。

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