ホテルが満室、さぁどうする?!
旅行すると決めたもののホテルを予約しようとすると既にたくさんのホテルが「満室」なんてことはよくあることだと思います。
特に夏休みや冬休みの長期休暇、年末年始・お盆休み等日付をずらせないことも多いですよね。
繁忙期には、人気観光地である札幌はホテルが取れないことが多いです。
空いていても高額なお部屋のみだったりすることは、あるあるの1つだと思います。
札幌市内はどんどん新しいホテルが建設されているのに、それでも満室になってしまう日が多くあるようですよ。
そんなときにどうすればいいかを書いて行きたいと思います。
対応策1-大手宿泊予約サイト
まずは、常套手段ですが大手の宿泊予約サイトをしらみつぶしに調べることです。
★楽天トラベル
★ヤフー!トラベル
★一休
★JTB
★るるぶ
★じゃらん
駅近、地下から行きやすい、金額等で妥協案をみつければ大概は宿泊できるホテルがあるはずです。
面倒ではありますが、どうしてもその日に宿泊先が見つからないのであればすべて検索してみるのも手です。
対応策2-公式サイトからの予約
楽天やじゃらんに掲載すると手数料がとられるため各ホテルは大手の宿泊予約サイトよりも公式サイトのオリジナルプランの方の枠を多めに用意しています。
公式サイトの予約上では空室がなくても、電話すると予約がとれることもあります。
手間はかかりますが、どうしても宿泊先が確保できない場合は目的の場所近くのホテルに電話しまくるのも手です。
対応策3-民泊を活用する
札幌市内では民泊登録が全国1位です。
大人数やファミリーなら、一軒家やアパート等を借りた方が安くなるかもしれません。
またローカルな宿なので、コミュニケーションも楽しみの一つとなる場合もあります。
ゴミ処理の仕方やきまり、騒音等のマナーを守れば快適に過ごせる手段の一つだと思います。
Airbnb(民泊サイト)
対応策3-ゲストハウス・カプセルホテル等の選択
鍵付の個室には泊まれなくてもゲストハウスやカプセルホテル等、個々の空間が保てれば問題ないという方には、ゲストハウス・カプセルホテルもしくはインターネットカフェも選択肢の一つです。
札幌のカプセルホテルは、男性専用が多く女性のみというカプセルホテルは多くないです。
ゲストハウスは共有施設があって、他の旅行者とのコミュニケーションもありますから違う楽しみもみつかるかもしれませんね。
対応策4-妥協案
最後の妥協案として、24時間営業のカラオケで過ごすことですね。
どこでも寝られる人には、良いかもしれません。
また、レンタカーの中で車泊という手もあります。
ただ危険な場所があること、清潔なトイレが近くにある場所をと考えると限られてくるので最終手段ではないかと思います。(SAやPA等)
まとめ
札幌では、年に何度かホテルの空きがなくなる時期があります。
ただ、きちんと探せばあるんですよ。
旅行サイトは、毎日更新されているの?って疑うこともありますよね。
でも、きちんと更新されていますよ。
楽天トラベルの日付ごとに空室部屋数が各場所ごとにかいてあるページが見やすいです。
また直前になると宿泊キャンセルがでることも多いので電話で直接ホテルに聞いてみることもおすすめします。