札幌での高級ホテル建設が活況
札幌で更に増しているのが高級ホテルです。
札幌の中心部で客室平均単価が3万円を超すホテルの開業が活発になってきています。
円安のためインバウンド客の中の富裕層の利用を見込んでいます。
1泊3万を超す部屋であっても訪日客からは高くないとみられている様で、価格帯が高い部屋から予約が入るというホテルもあるようですよ。
札幌中心部の現在のハイグレードなお部屋があるホテルとして定番であげられるのは以下ではないでしょうか。
★JRタワーホテル日航札幌
★札幌プリンスホテル
★札幌グランドホテル
★京王プラザホテル札幌
★プレミアホテル-TUBAKI-札幌
etc・・
ここ5,6年でオープンした高級ホテルをみてみると
★シャレーアイビー定山渓(2019年)
★さっぽろストリームホテル(2024年)
★ONSEN RYOKAN 由縁札幌(2020年)
★ホテル創成さっぽろMギャラリー(2024年)
定山渓では隠れ家宿や離れで客室数が多くなく静かな場所がコロナ禍
外資系ブランドホテルの開業ラッシュ
札幌の再開発において大きなキーワードとなっていた「国際的ホテルブランド」の参入。 予定されていたホテルたちが次々と開業し、中島公園周辺の景色は一変しました。
コートヤード・バイ・マリオット札幌(2024年7月開業)
世界最大級のホテルチェーン、マリオット・インターナショナルが手がける「コートヤード」が、2024年7月、中島公園エリアに待望のオープンを果たしました。
洗練されたモダンな空間と、地下鉄駅からの圧倒的な利便性は、ビジネス・レジャー両面で札幌の宿泊基準を引き上げています。
インターコンチネンタルホテル札幌(2025年秋開業)
札幌初の外資系ラグジュアリーホテルとして大きな話題を呼んだ「インターコンチネンタル」も、ついにそのベールを脱ぎました。
アクサ札幌中島公園プロジェクトの上層階(9階〜14階)に位置する全149室の客室からは、四季折々の中島公園の絶景を望むことができます。
ラウンジやインドアプール、フィットネススタジオなど、世界基準のホスピタリティが札幌でも体験できるようになりました。

ハイアットセントリック札幌
札幌の中心部大通公園からすぐの北1西5にできます。
地下鉄大通駅から徒歩6分、JR札幌駅からは徒歩10分という好立地。
地上26階建てのビルにはオフィスやカフェレストラン、ショップが入りホテルは上層階の17階から26階に入居します。
竣工は2026年6月末とされています。
この他にも札幌駅前を中心に新たなランドマークとなる建物ができる予定で、建物内にも高級ホテルが予定されています。
まとめ
富裕層向けのホテル建設は今後も加速する見通しで、客室数で見ると2030年頃には札幌市内の約1割が高級ホテルで占められる予定です。
現在すでに稼働しているラグジュアリーホテルでも、1泊30万〜40万円といった高価格帯のスイートルームが好調だというから驚きですよね(@@;)
私のような一般市民からすると少し遠い世界の話のようにも感じますが、それだけ札幌という街が世界中の富裕層にとって魅力的な目的地として認められ始めている、ということなのかもしれません。
こうしたホテルの増加は、地元の雇用を生む一方で深刻な人材不足をさらに加速させる懸念もあります。
単に「高いホテルが建つ」というだけでなく、それが札幌の経済や私たちの暮らし、そして街のブランド力にどのような影響を与えていくのか。
この街を記録してきた一人として、これからもその変化をしっかりと目撃し、お伝えしていきたいと思います。
札幌クリップをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。