モユクサッポロ2023年7月20日オープン
狸小路に新しくできる商業施設「モユクサッポロ」は7月20日オープン予定です。
モユクはアイヌ語で「狸」の意味。
ロゴにも狸の顔が入っています。
狸小路再開発中のビルに、モユクサッポロって文字がもうはいっていましたよ^ ^ pic.twitter.com/NpCGixnjMQ
— しょーこ@札幌クリップ (@kotton105910) June 22, 2022
地下2階、地上28階、高さ111.55mの建物です。
何かと情報は小出しなので、なかなかまとめ記事をかけませんでしたが、2023年5月現在わかっていることをまとめていきます。
ビル内の現在の様子と今後
モユクサッポロは地下2階、地上28階建てで地下街ポールタウンと直結。
2023年5月8日に地下から地上へ出られるようになりました。
地下から地上に続くエレベーターの上にはぬくもりある木材が使用されています。
狸小路側のドアと地下通路がつながりました。
そして、7階のスカイガーデンにも行けるようになっていました。
※たまたまなのかオープンなのかはわからず💦
7階は上層階の分譲マンションの共有スペースがあります。
ノルベサ観覧車もテレビ塔もとてもキレイな景色です。
7階の一部~28階までが分譲マンションで5月10日から入居開始予定です。
地下2階から地上7階が商業施設とされています。
地下1階は公共駐輪場
2,3階に北洋銀行、B2階にATM
4階から6階 都市型水族館「AOAO SAPPORO」
階数はわかりませんが、ロフトやソニーストアも入る模様。
地下2階には「モユクダイニング」とあるので、飲食店が入りますね。
都市型水族館「AOAO SAPPORO」
一番注目されているのは4階から6階に入る「AOAO SAPPORO(アオアオサッポロ)」です。
ネイチャーアクアリウムやイワトビペンギンの展示水槽がみることができます。
更に、シロクマベーカリーが手掛ける「パンバル」ができ、水族館内を飲食しながら見学O.K.とのこと。
夜は22時まで(最終入館21時)と夜も営業しているところも魅力です。
オープン日:2023年7月20日
営業時間:10時から22時(最終入館21:00)※季節によって変更する可能性あり
休館日:なし(現在のところ)
入館料金:時期により変更あり
料 金 ① | 料 金 ② | |
大人(高校生以上) | 2,200円 | 2,000円 |
子ども(小中学生) | 1,100円 | 1,000円 |
幼児(3歳以上) | 200円 | 200円 |
4階 →オリジナルグッズを販売するショップ
5階 →ネイチャーアクアリウム
6階 →世界初の展示システムを備えたペンギン水槽
まとめ
一度に情報がわかるのもいいですが、少しずつ詳細が明らかになっていくのはモユクサッポロの戦略かもしれませんね。
2019年7月に着工、4年もの歳月をかけてついにオープンです。
ビルを見上げては、何が入るんだろう?どんな場所になるんだろう?と期待が高まっていきます。
サツドラや中華バルもできる模様です。
店舗内のお店はまだわからないので、これからも楽しみがありますね。
ピヴォの閉館(5月16日)前にスカイガーデンから撮影できてよかったです。
ラフィラ跡地の商業施設は「ココノ ススキノ」に決まったそうです。
商業施設もどんどん変化していきますね。
狸小路のモユクサッポロは2023年7月20日オープン予定です。
狸小路にオープン予定のモユクサッポロの地下が一部開通しました!
スカイガーデンのエレベーターがあったので、乗ってみたらもう入れましたよー😆
夕陽のあるいい時間で更に景色がキレイでした!#モユクサッポロ#スカイガーデン#狸小路 pic.twitter.com/P3evjnQ4Av
— しょーこ@札幌クリップ (@kotton105910) May 8, 2023