「銀座に志かわ」の高級食パン人気
2019年11月25日にオープンした高級食パン「銀座に志かわ」は、全国展開をしているお店です。
北海道には初進出ということで注目されています。
札幌中心部ではなく、西区琴似に店舗を出したことも相まって地元の高級食パンにあまり興味ない方々が「どうしてこんなに混んでいるの?」という感じでのぞいていくことも多いです。
「えっー?予約するか整理券ないと買えないの?」の声も何度かとびかっていました。
店員さんも大変そうです。
でも、それくらいの人気ってことですね。
予約販売
予約は2019んrん11月15日から始まっておりましたが、20日前後に店頭に行ったところ受取日は12月に入ってからということでした。
ただ、当日購入できる分も販売している旨を聞いていたので、並ぶの覚悟で思い立ったらいってみようと思っていました。
お土産やプレゼントとして購入する場合は、確実に購入できるように電話予約していた方がいいですね。
ただし、いまのところ一人2本までということなので注意が必要です。
整理券にて販売
に志かわの食パンを購入するには店舗に直接行き整理券をうけとって焼き上がり時間に再度訪問する必要があります。
(2019年現在、2021年に訪問した時は店舗販売で購入できました)
もちろん、すぐに購入できることもあるかもしれませんが、人気のため現時点ではそのようなことは稀だと思います。
商品は、「食パン1本2斤864円」の1種類のみ。
売り切れ次第終了です。
水にこだわる高級食パン
私は、整理券を受け取り45分後に再度訪れ高級食パンをGETすることができました。
出来立てのため袋は開いたまま、うっすらビニールに水蒸気がついています^^
水にこだわっているだけあり、しっとりふんわり感は食パンを袋から出した瞬間に感じられました。
出来立て食パンはまずはそのまま食べるに限るっ♪
美味しくないわけないじゃないですか^^
に志かわの食パンが、他店と違うところは和食にもあう食パンとしているところです。
きんぴらやなす味噌、粕漬や奈良漬け、つくだ煮とも合うとあります。
また、時間と共に変化する美味しさを謳っています。
1日目:炊き立てならではの香りと繊細な食パン
2日目:しっとり落ち着き、甘さが増します
3日目:トーストすると外はカリカリ、中はモチもち
冷凍保存もできスライスしてラップに包み保存袋にいれてできるそうです。
まとめ
甘めの食パンで、以前食べた「ブーランジェリーミュール」の角食パンを思い出しました。
甘さの秘密は「はちみつ」にあります。
アレルギー表示があり「満1歳未満の乳児には与えないでください」という注意事項がありました。
北海道内には、2号店を北見店オープン済、3号店を苫小牧にオープンしています。
・銀座に志かわ
札幌市西区琴似2条3丁目1-1
銀座に志かわ 公式サイト |