ブランチ札幌月寒内のタニタカフェ
株式会社タニタといえば体重計や体脂肪計でおなじみの健康総合企業です。
健康を意識した社員食堂が話題となり「タニタ食堂」が展開されました。
健康的でヘルシー、そして美味しいメニューがいただけます。
残念ながら北海道内に「タニタ食堂」はありません。
でも、「タニタカフェ」は札幌市内にも2カ所あるんですよ。
イオン札幌桑園店内とブランチ札幌月寒内にある「OJ珈琲」とのコラボ店の2店舗。
今回は、ブランチ札幌月寒内にある「OJ珈琲×タニタカフェ」のコラボ店に行ってきましたのでご紹介します。
タニタカフェで栄養バランスのとれたメニュー
「OJ珈琲×タニタカフェ」は商業施設ブランチ札幌月寒内にあります。
2019年9月にオープンしたばかりの商業施設ですが、最大の特徴は「地域連携型」というところです。
生活便利施設があることで人は集まり、子育て支援や公園、チャレンジショップがあることで周辺住民が集い、イベント等で活用できる施設なんです。
木のぬくもりが感じられる施設内は、ブランチ(枝分かれ)しているように施設が広がっており回廊でつながっています。
様々な飲食店が入っているのでブランチ(遅い朝食)という意味かと思っていたのですが、両方の意味があるのかもしれませんね。
店舗内も広々としており、やはり女性客が多い印象です。
店内中央はテーブル席、長テーブルの座席やソファータイプの座席もあります。
長テーブルには電源コンセントもあったので、ケータイの充電やパソコン作業もできますね。
フリーwifiもありましたよ。
せっかくタニタカフェとOJ珈琲のコラボ店なので、「OJ珈琲×タニタカフェ コラボプレートメニュー」から食事を選択しました。
ヘルシートンカツ
和風ハンバーグ
バジルつけそば
ローストチキン の4種類
コラボプレートにはメイン料理に、1日に必要な野菜の半分以上を取ることができるデリメニューが数種類ついています。
和風ハンバーグに五穀米、さらにデリメニューが大盛り!
「セロリのきんぴら」
「ごぼうとかぼちゃのサラダ」
「切り干し大根のゴイクンサラダ 」
「人参とオレンジのラペ」
の四種に葉野菜がのっていました。
どうやら、カロリーが低いというわけではなさそうですが、1日に必要な野菜量の半分を採ることができます。
低糖質のスイーツもありましたよ。
複数種類の野菜をバランスよく、さらに目にも楽しい色どりで付加価値の高い食材を地産地消で使用しているのもいいですね。
タニタカフェのコンセプトは、「楽しさ」、「ココチよさ」、そして「こころの健康づくり」とのことですが、健康的で美味しく彩のいい食事をすればすべてクリア!
メニューが多い「OJ珈琲」
コラボしている「OJ珈琲」は琴似で人気の食べ物やカフェなんです。
タニタの食事以外にもOJ珈琲のメニューもあるので、カフェで軽食ではなくガッツリ食べられるのでご心配なく。
OJ珈琲食べ物屋カフェには、びっくりするほどの多彩なメニューがあるんです。
カレーにラーメンにうどんにそば、ステーキにパスタにドリアまで。
テイクアウトメニューもありますし、もちろんカフェですからサイフォン式コーヒーもあります。
タニタカフェは全国でもチェーン展開していますが、様々なお店とコラボしているんです。
ブランチ札幌月寒内のタニタカフェはOJ珈琲~食べ物屋カフェ~とコラボしたことで、さらに多彩なメニューになっています。
施設内も四季折々の楽しみ方ができそうですし、デートにもよさそうですよ。
電話番号:011-598-7086
定休日:無休
営業時間:11時~22時(ラストオーダー:21時30分)
座席数:67席
カウンター:4席
テーブル:58席
ソファ:5席
ブランチ札幌月寒内無料駐車場:469台