「OJ珈琲 食べもの屋cafe」オシャレな空間で美味しくくつろぐ
琴似本通り沿いを歩いているとキレイな水色の看板に目に留まってしまいます。
そこが、「OJ珈琲 食べもの屋cafe」です。
珈琲と書いてあるから喫茶店なんでしょうけど「食べものカフェ」とあるのでちょっと不思議に思いながらも入ってみようかなと思わせるカフェです。
私は今回で3度目の訪問。
店内は北欧っぽいイメージで、木がたくさん使用されておりとても落ち着く雰囲気です。
また、禁煙席、喫煙席はもちろんですがBOX席・カウンター席・テーブル席それぞれ複数あります。
自分の好みのスタイルで食事・お茶できるのがいいですね。
カウンター席にはコンセントがついており、ここでコーヒーを飲みながらお仕事もできそうです。
こだわりのオリジナルサイフォン式コーヒー
コーヒーは、プレミアムコーヒー豆を使用したサイフォン式コーヒーでお店オリジナルです。
雑味なくクリアな仕上がりが人気。
珈琲の名称も、北海道のお店ならではの名称で面白いです。
・摩周湖(炭焼珈琲)
・富良野(アメリカブレンド)
・時計台(アメリカン)
・五稜郭(ヨーロピアン) 各400円
もちろんエスプレッソもアイスコーヒーもありますよ。
店内にはコーヒーサイフォン、フラスコがずらりと並んでいます。
コーヒーは、約1.5杯分がフラスコごとテーブルに置かれます。
食べ物メニューは多種類
何度も訪れてしまう理由は、食べ物の種類が多くてどれも美味しいことです。
喫茶店ってカフェとケーキとサンドイッチ、あってもカレーぐらいが一般的ですよね。
こちらのお店は、パスタ・ドリア・ラーメン・そば・うどん・ハンバーグ・ステーキ・オムライスにデザートetc・・となんでもあるんです!
飲み物も食べ物も種類が多いので初めて行った方は迷ってしまうかも。
でも、一緒に行く人とお腹の減り具合が違う時、食べたいものが違う時ってありますよね。
そういった時にでも、オシャレ空間の中でそれぞれの食べたいお食事ができてしまいます。
今日は二人でそれぞれ食べたいものがラーメンとスープカレー。
そして食後にはふわふわパンケーキも食べたいっという食欲。
お店を選択するのが難しい条件でも、その欲求を満たしてくれるのが「食べもの屋カフェ」です。
スープカレーは別メニューがあり、ルーの種類や辛さ・ご飯の量が選べます。
具が盛りだくさんでとっても美味しいのでおすすめです。
いわしの梅煮天カレーが気になりました。
OJ珈琲 食べもの屋cafeは札幌市内に3店舗
OJコーヒー 食べもの屋cafeは札幌市内に3店舗あり、琴似店の他に新琴似店、ブランチ札幌月寒店にはタニタカフェとコラボして健康志向でオープンしています。
一人でもカップルでも複数人でも入りやすいよう席を配置し、お茶のみでもガッツリ食事をしたくても入れるカフェはそう多くないと思います。
食べたいものに迷ったら「食べもの屋cafe」もありです。
心地よい空間でガッツリランチ、ふわとろパンケーキを美味しくいただきました。
OJ珈琲 食べもの屋カフェ 琴似店