札幌-パン屋

高級食パン「銀座に志しかわ」琴似に11月25日オープン予定

「銀座に志かわ」琴似に11月25日オープン予定

高級食パンの「銀座に志かわ」が西区琴似にオープン予定です。

9月or10月オープンという風に聞いていたので、その場所を通るたびに確認していたのですが特に看板や張り紙は見当たらずホームページを確認したものの店舗一覧にもなかったため確信がもてませんでした。

写真:2019.9.16撮影

でも、その一週間後に再度前をとおったら小さな張り紙がありましたよ^^

公式ページにものっており、11月25日オープン予定の様です。

銀座に志かわの食パンとは

「銀座に志かわ」は、2018年9月に東京銀座に1号店を出店した新しいお店です。

2019年から全国にフランチャイズ店を拡大していき、2019年10月の末までの予定では29店舗の予定。

東京、大阪、名古屋、京都などの主要都市と北は青森の弘前市から南は沖縄からまで出店しています。

3年で100店舗を目標としています。

北海道へは初進出で近々もう1店舗、北海道内にできる予定です。

メニューは1本864円の食パンのみ。

「水にこだわる高級食パン」とあり、【水も食材】とこだわっています。

仕込みは独自に開発したPH値高めのアルカリイオン水でしているそうです。

はちみつ、生クリームのうまみ成分を引き出します。

「絹のようなしっとりした耳、淡雪のようにくちどけほんのり甘い食パン」がキャッチコピー。

ワインやチーズにも合いますが、和食にも合うということですよ。

 

急速に全国展開できるのは「未経験者でも絶品パンを作ることができる驚きの仕組み」があるからです。

製造責任者であるパン職人歴50年の山本さんは、「パンづくり未経験の人でも1カ月の研修と、独自のシステムを使えば、本店と同じ味が実現できる」と言っています。

もちろん、中身は企業秘密です。

高級食パンのヘビーユーザーはシニア層

「パン好きなのは若者」と思われがちですが、どうやらヘビーユーザーはシニア層の様です。

パン業界としては、それほど収益がいいとはいえないようですが、高齢化がプラスに働いて生産量が伸びています。

シニア層が食パンを好む理由としては、子供がいれば手間をかけて米を炊いてお味噌汁やおかずを作りますが、夫婦2人の生活になると簡単にできるようなものを求めるようになり、そのままや簡単にトーストして食べられる食パンが好まれているからではないかと分析されています。

手間をかけず美味しくいただけるパンは私も大好きです。

1本1000円くらいもする高級食パンはいつも購入はできませんが、特別感も相まって色々な店舗の物を食べ歩くのが好きです。

シニア層に関わらず、私の様なミドルシニア世代にも人気があります。

せっかく並んだんだからとお土産に何本も購入する方をたくさんみかけますよ。

まとめ

銀座に志かわの食パンは「パンの耳がやわらかい」というのも、楽しみなポイントです。

洋食にも和食にも合うパンってどんな感じなんでしょうね^^

 

札幌に進出してきたたくさんの高級食パン店舗、美味しいお店が増えるのはうれしいです。

2017年9月 乃が美はなれ札幌店(南2西27)

2019年1月 乃木坂な妻たち(北6西16)

2019年3月 ワンカラット(南区石山1-7)

2019年7月 ル・ミトロン(大通西24丁目)

2019年10月5日予定 嵜本(南13西15)

2019年11月初旬予定 銀座に志かわ(琴似)

10月オープン予定の嵜本は、我が家からはちょっと遠いので行くかわかりませんが「に志かわ」は必ずいきますのでまたリポートします。

 

・銀座に志かわ

札幌市西区琴似2条3丁目1-1

銀座に志かわ 公式サイト

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