札幌市中央区北1条西5丁目、旧HBC本社跡地に誕生した「アーバンネット札幌リンクタワー」。
2026年10月3日のグランドオープンを前に、メディア内覧会で施設内を見学してきました。
気になるのは、一般の人が利用できるエリア。飲食店やカフェはもちろん、自由に休憩できるベンチはあるのでしょうか?
今回は、実際に見学した様子を交えながら、一般利用できる飲食店や休憩スペース、オフィスエントランス、ホテルの入り口まで詳しく紹介します。

1. 飲食店編:地下・1階・2階はだれでも利用OK!話題の名店がズラリ
一般市民が一番利用しやすいのが、地下1階〜地上2階の商業エリアです。誰でも自由に入ることができ、注目のグルメスポットが集結しています。
地下1階「キタイチニシゴ名店街」
明るくなったチカホ直結通路からそのまま入れる地下街。すでに9月から一部店舗が先行オープンして賑わっています。
まずは地下1階の「キタイチニシゴ名店街」。
北海道内の人気の名店が勢ぞろいです。
- カレーうどん 鬼はそと(名店「鬼はそと福はうち」の姉妹店)11:30-21:00営業中
- ちょこっと寿し 季わ美 (すすきので17年の本格寿司を気軽に)11:30-14:30、17:00-21:00
- NorthContinent 赤れんが(道産肉ハンバーグ)7:30-9:30、11:30-15:00、17:30-22:00営業中
- 居酒屋ふる里 赤れんが南(新鮮な海鮮居酒屋)10/1オープン
- 蝦夷の雫とアテ PAIRINGx HOKKAIDO(HBC発信の道産ワインバー)10/2オープン


1階・2階(10月3日オープン)
道路や広場に面した1階・2階にも、市民注目の店舗が順次登場!
- Q(有名ラーメン店「Lab Q」が移転&改名してオープン)10/3オープン
- 宮の森珈琲(ゆったり過ごせる自家焙煎カフェ)10/3オープン
- Mr. Fish by Hyatt Centric Sapporo(ハイアット直営のフィッシュ&チップス&クラフトビール)10/3オープン


ランチや仕事終わりのサク飲み、カフェタイムなど、市民の日常使いにぴったりなラインナップです。
ほっけフリットを試食させていただきましたが、サックサクで油も上質でめちゃくちゃおいしかったです♪
なんとサッポロクラッシックが衣にはいっているそうですよ。ホッケを使用しているのも北海道ならではですね。
2. 憩いの場所編:地下・1階・屋外まで「誰でも座れるベンチ」が充実!
「用事がなくても休憩していいの?」答えは大歓迎です!ビル内や敷地内には、一般市民が自由に座って休憩できるスペースが豊富に用意されています。
- チカホ直結の「北1条通路」(地下)従来のイメージを一新し、照明がアップして格段に明るく歩きやすくなりました。通路沿いやプロムナードにはベンチがあり、天候を気にせず待ち合わせやちょっとした休憩が可能です。
- 1階アトリウム・屋外広場明るい陽光が差し込む1階エントランス周辺やビル屋外にも椅子や座れるスペースが配備されています。「テイクアウトした珈琲を飲む」「買い物途中に少し足を休める」といった使い方ができます。


赤レンガ庁舎側の中庭前を中心にビルの周りには休憩できるベンチがあり、都心でありながら自然を感じゆったりとすごせます。
建物の中にもそういった座れるスペースがあり、街歩きの合間に「誰でも立ち寄れる憩いのサードプレイス」として、非常に親しみやすい設計になっていますよ。


3. オフィスワーカー編:オフィスフロアはセキュリティ内!一般は「エントランスまで」
上の階にあるオフィスフロア(3階〜16階エリア)は、企業のセキュリティゲートがあるため一般市民は立ち入り不可となっています。
ただし、1階のオフィスエントランスホールまでは一般の人も足を踏み入れることができます。
大きなモニタには会社名の他、北海道の景色が絵のように投影されていますが空模様はその時の季節や空の明るさなどを投影しています。
今日は五稜郭でしたが、確かに来た時と帰る時で陽の当たり方や空の雲がちがいました!
雨や雪が降ったら反映されるようですよ


高天井で開放感あふれるホールのデザインや、洗練された都市空間の雰囲気を味わうだけでも一見の価値あり。
今回の取材で空き階(オフィスフロア)を見学させていただきましたが、ワンフロア約1,700㎡という札幌市内トップクラスの広さと、札幌テレビ塔や道庁赤れんが庁舎まで見渡せる絶景が広がっていました!
ここで働くオフィスワーカーが羨ましくなる環境です。


オフィス行エレベータの入口にはあらかじめ行先階を登録しておくと、セキュリティカードをIC認証して効率的なエレベータの運行制御を行いスムーズな移動が可能になるんですって。すごい!
(何階に行きたいならAエレベータが最短ですよと点滅します)


4. ホテル編:上層部はまだ非公開!オープン時は「1階の美しい入り口」をチェック
ビル上層部(17階〜26階)に入るのは、北海道初進出となるラグジュアリーライフスタイルホテル「ハイアット セントリック 札幌」。
10月3日の開業に向けて客室や上層部レストランなどの内部はまだ非公開となっていますが、1階のホテル専用エントランス(入り口)は一般の方も外観や雰囲気を確かめることができます。
1階エントランスから漂う洗練されたホテル特有の上質な空気感は、通るだけでもワクワクさせてくれます。上層部レストランやバーの一般利用解禁やホテル開業後の詳細発表を、ぜひ楽しみに待ちましょう!

まとめ:地下通路からふらっと立ち寄れる、市民に開かれた新ランドマーク!
「アーバンネット札幌リンクタワー」は、敷居が高いオフィスビルではなく、「誰もが自由に食べて、休憩して、歩ける」市民に開かれた複合施設でした。
また、震災時などに帰宅困難者を支援する施設がある防災対応ビルでもあります。


明るくなった地下通路を通って「キタイチニシゴ名店街」で美味しいものを食べたり、1階のベンチでひと休みしたり。
10月3日(土)のグランドオープン後は、ぜひ気軽に足を運んでみてくださいね!
【施設情報】
- 名称:アーバンネット札幌リンクタワー
- アクセス:地下鉄「大通駅」直結(北1条通路経由) / チカホ(札幌駅前通地下歩行空間)接続
- 一般利用可能エリア:地下1階〜地上2階(飲食・商業・憩いスペース)、各共通エントランス
- グランドオープン:2026年10月3日(土)
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