夏を彩る花火大会2023
中止されていたイベントがやっと戻ってきた札幌。
2023年は、夏の花火大会も通常通り開催される予定ですよ。
2022年は花火大会を3年ぶりに開催というところが多くなりましたが、それにより有料化が更に加速し、お値段もあがっている気がします💦
2023年の花火大会はどうなるのか・・有料・無料含めての情報を発信します。
2023年開催予定の札幌の花火大会
札幌で行われる花火大会は以下です。
有料→2023/7/1(土)職人工房たきの花火2023
約3000発
打上開始時間:午後7:45~午後8:15
場所:国営滝のすずらん丘陵公園
同時開催の肉祭は大人気!音楽と花火の共演が素晴らしい^^
※チケットの種類は駐車を含め、イスの持込可不可等たくさんあります💦
公式ページはこちら→職人工房たきの花火2023
有料→2023/7/8(土)T×T GARAGE 第11回真駒内花火大会
2万2000発
打上開始時間 午後7:50~8:50(60分間)予定
場所:真駒内セキスイハイムスタジアム
無料→2023/7/28(金)道新 UHB花火大会
4000発
打上開始時間:午後7:40~8:30(3部構成で50分間)予定
打ち上げ場所:豊平川河川敷(豊平川南大橋~幌平橋間)
有料→2023/8/5(土)ばんけい夏祭り 第14回大花火大会
7500発
午後7:45~8:15(30分間)予定
場所:さっぽろばんけいスキー場
有料→2022/9/2(土)モエレ沼芸術花火2023
1万5000発
午後7:30~8:30(60分間)予定
場所:モエレ沼公園
芸術的な花火演出
有料になっていくにあたり、昔とは違い花火も進化しているのがわかります。
例えば、音楽とシンクロした花火は、いまやどの地方でもやっていることかもしれませんが昔はありませんでした。
にこちゃんマークやハート形の花火やあまり見ない鮮やかな色の花火が出てきたのもここ十数年ではないでしょうか。
また、その土地の地形を生かして海や川を利用した水上花火や高層ビルの合間からや競馬場で行われる花火もあります。
モエレ沼公園の花火は、山の斜面を利用して角度を付けた立体的な打ち上げや、広い敷地を利用して花火に包まれた感覚になります。
余談になりますがモエレ沼公園の花火大会は翌日に「世界一たのしいゴミ拾い」と称して、ボランティアスタッフが公園を元のようにきれいにするイベントがあります。
夜に花火師や関係者の方々がゴミ拾いを行っても暗くて見えにくいため、翌日にボランティアが掃除を行うって素敵なイベントですよね。
たくさんの方々のおかげで花火大会が行われていることに感謝しないといけないですね。
今年も名だたる花火師が腕によりをかけて製作した花火が空を彩ります。
まとめ
今の花火大会は、起承転結や喜怒哀楽があるかのような1幕のショーの様になっていると思います。
だから感動もひとしおで、うるっときちゃいますよね。
夏の風物詩「花火」の音が聞こえてくるだけで、なんだか心が躍りますしホッとしますね。
おうち周辺でする花火も古くからあるものや新しいユニークな花火などたくさんの種類がありたのしいですよ。
懐かしい花火と共に匂いがでたり風船がでたりする花火を買ってみました🎆
子供達が喜ぶかなとかったけど、密かに私も楽しみです😝 pic.twitter.com/YgJ7HDC8Wt— しょーこ@札幌クリップ (@kotton105910) August 12, 2022
花火大会に行く場合もおうちで花火をする場合も、皆さまルールを守って気を付けて楽しんでくださいね。
花火ではありませんが、2022年の小樽潮祭りで披露された「ポケモンGOドローンショー」には驚きました。
またいつかやってほしいなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=Kl1PJJ05PEU
これから全国で花火大会が目白押しですね。
北海道の短い夏をめいっぱい楽しみましょう。