札幌-店舗等

札幌のおすすめオシャレカフェ5選 レトロな雰囲気や独自のコンセプトがあるお店

札幌市内にはたくさん素敵なカフェがありますよね。

有名処もありますし、古民家カフェ等雰囲気を重視しているカフェもたくさんありますね。

おしゃべりはするけれど大きな声で笑ったり話したりするカフェではなく、静かにゆったりとしている雰囲気のお店が好きです。

今回はレトロな雰囲気や独自のコンセプトがある札幌市内のカフェをピックアップしてみました。

老舗喫茶「cafe 倫敦館」

北大植物園近くにある老舗喫茶「cafe 倫敦館」。

創業は1976年だそうです。

私は何度も訪れたことがありましたが、25年以上前のことでまだ店舗が営業していたことにうれしくなりました。

札幌駅からだと植物園を半周弱する形で徒歩15分くらいかかります。

駐車場はお店の前に3台分あります。

ちょっと奥まっておりわかりにくいところが、知る人ぞ知る感じで特別感があります。

レンガ調

純喫茶

レトロなアンティークがたくさんあり、雰囲気がとてもいいです。

もちろん珈琲も美味しいです。

キッシュがおすすめ。

キッシュ

螺旋階段

大倉山 月見想珈琲店

自然豊かな場所にあり隠れ家的な要素たっぷりの「月見想珈琲店」。

店舗名からも素敵な時間をすごせそうな感じがしますよね。

店内は広々として大きな窓から自然光が入ってきて安らげる雰囲気。

席

自分たちは、2階の奥の席に案内されとてもゆっくりした時間を過ごせました。

奥の席

女子トークに花が咲く(笑)

デザート

このデザート達は、ガトーショコラ&つきみプリン&ソフトクリームがのったクリームブリュレ^^

とっても得した気分。

すべて自家製のようですよ。

一軒家のオシャレカフェ。

入口はひっそりとありますが中はすごく広いですよ。

入口

ひらがなのもりひこ

札幌市内にあるMORIHIKOコーヒーは約10店舗。

それぞれコンセプトが違う店舗で特徴があるのが面白いです。

そのなかでも「ひらがなのもりひこ」はとてもかわいいイメージがあります。

店内のイスもくるりとつつんでくれそうな他店舗ではみないまぁるいものです。

もりひこ

個室

ちょっと個室感もあっていいですよね。

店舗は広々としておりインテリアも特徴があって面白いです。

インテリア

このお店をピックアップしてみたのは、珈琲だけではなくお抹茶を自分でたてていただけるからなんです。

そんなカフェあまりないでしょう?(お茶専門店ならあるかも?)

お抹茶

ホットケーキ専門店なのでもちろんホットケーキは人気。

できあがりまで少し時間がかかります。

その間にシャカシャカとお抹茶をいただくのもよいかと思います。

shakashaka

花論珈琲茶房 藻岩本店

花論珈琲茶房は道内に3店舗あります。

古民家カフェですが店内は天井が高く広々しており、開放的な空間が広がります。

店内

木目の階段を2階に上がり歩くとキュッキュッというきしみの音もなんだか懐かしい気分にさせてくれます。

本店ではキャンドルナイトやピアノライブをすることもありますよ。

店内

メニューはお食事から自家製ケーキ、夜にはBARにもなるのでお酒もあります。

私は石焼ナポリタンと竹炭抹茶ロールをいただきました。

セット

キッシュやパニーニもあったので気になります。

とても寛げる空間の中で長時間滞在させていただきました。

他の店舗にも行ってみたいなぁと思いましたよ。

 ナガヤマレスト

和洋折衷をコンセプトとした永山邸内にある「ナガヤマレスト」。

レトロな建物「旧永山武四郎邸」内にあることでますます存在感を増しているこのカフェには何度も足を運んでいます。

永山邸

建物に入ったらまずは靴をぬぎます。

スリッパ(靴下などそのままでもO.K.)でカフェへというのも他にはないですよね。

店内

懐かしい洋食をいただけるちょっとレトロな空間です。

ソフトクリーム

二種類のカレールーをいただける永山邸カレーとビーフシチューです。

見た目でもう美味しいってわかるでしょ?(笑)

カレー

北海道産エゾシカ肉のミートソースや開拓使麦酒、小樽ナイヤガラスパークリングワインも店内にあるんですよ。

珈琲はこだわりのナガヤマブレンドでいただけます。

まとめ

私の好きなおすすめオシャレカフェ5選をあげてみました。

いままでたくさんのお店に行きましたが、その中でもやはり何度足を運んでもいいなと思えるお店をピックアップしてみました。

カフェなのでコーヒー等の飲み物をはじめデザートも美味しいですし、お店によってはお食事も楽しみになります。

夜にならなくてもお酒をいただけるところもありますよね。

雰囲気が自分に合えば、リピートしてしまいます。

まだまだ行っていないお店はたくさんあるので、これからもそういったお店をみつけるのが楽しみです。