北海道四季劇場は2020年3月閉館予定-大通東1の再開発とは



北海道四季劇場閉館は2020年3月頃

現在「リトルマーメード」を公演中の北海道四季劇場は、2020年3月頃をもって閉館となります。

引用:劇団四季

現在の土地は、土地賃貸契約で2020年8月までの契約になっていました。

今までは延長する形でしたが、周辺の再開発があり契約を終了することになりました。

2020年3月で公演を終了し8月末までに原状回復して、持ち主の竹中工務店に返却する形になります。

現在の劇場は解体し、更地にして持ち主に返却予定。

この劇場は閉館とはなりますが、劇団四季は北海道から撤退ということではないということですのでご安心ください。

道内における演劇文化の維持発展のために、稼働終了後の道内での活動については、新たな方式を構築し継続していく所存です。今後とも劇団四季にご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

公式ページより

 

現在、講演している「リトルマーメード」がファイナル公演となり閉館となります。



大通東1丁目再開発と大通公園延伸を平行着手

2016年(平成28年)に札幌市は大通公園を創成川を越えて東側に約100メートル延伸する方針を発表しました。

そして2018年(平成30年)に再開発の具体案を発表しています。

引用:北海道建設新聞

延伸を予定する中央区大通東1丁目は、劇団四季劇場他、北海道電力本社や札幌バスターミナルがある札幌の中心地です。

現在の計画案では、北海道電力本店、中央バスの札幌ターミナル等現在もある施設は北側に移転させて集約。

オフィス、ホテル、商業施設は高層複合ビルを建設予定です。

再開発ビルの施設計画は、高さ123m、地下2階、地上26階の案が有力候補。(計画段階)

ホテル、店舗機能を持つ複合施設は、地下に駐車場200台、駐輪場280台を確保する予定。



そして大通公園の延長部分にあたる場所には緑化した大規模なオープンスペースを設ける模様。

札幌市の大通公園延伸と再開発を一緒に行ってしまうということですね。

大規模再開発を行い、大通公園側はオープンスペースにして緑地化、反対側はオフィスビルやホテルその真ん中はバスターミナルという構想。

ここもやはり北海道新幹線札幌駅の開業を目標に、2029年度開業を目指していく様です。

北海道電力も中央バスターミナルも築50年以上経ち老朽化しており、これらを集約する計画です。

総事業費は530億~590億円と試算されています。

2019年度中に基本計画して2022年度に着工する予定。



まとめ

2022年着工で2029年竣工予定ということは、7年かかるということですね。

まだ計画の詳細はでていませんが、大規模再開発になること間違いないですね。

なお、大通西1丁目もNHK札幌放送局が2020年には移転し、再開発が計画されており老朽化が進んでいる現市役所本庁舎の移転先となる様です。

札幌駅前だけではなく大通周辺、すすきの周辺も再開発案件があがってきています。

2029年はちょうど10年後ですね。

未来の札幌がどのように変わっていくのか楽しみです。

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