札幌市営地下鉄・路面電車の建設改良費2000億円

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10年間で2000億円の建設改良費

札幌市は、市営地下鉄と路面電車の建設改良費に2019年から10年で2000億円投じることを明らかにしました。

札幌地下鉄は老朽化している駅が多いこと、2030年の新幹線延伸や冬季五輪・パラリンピック招致を見据えての予算です。

安全確保のため、古い施設や地下鉄車両基地などの耐震化から進める予定です。

南北線、東西線、東豊線の3線合わせた地下鉄全体の乗客数は、627,831人で6年連続増加しています。

札幌市交通局は、市電と東豊線は赤字、東西線と南北線は黒字です。

札幌市の人口は毎年増えていっているので、それに伴い乗客数は増えていっていると思われます。

雪に覆われる季節が長い札幌では、地下鉄は不可欠となっています。



駅舎設備、駅リフレッシュ

私たち乗客が一番影響をうけるのは、やはり駅舎設備やいつも通るコンコースなどの改修だと思います。

今回の、事業計画案の中には以下のことがあげられていました。

・コンコース壁紙

・天井改修

・駅照明LED化

・可動式ホーム柵更新

・自動改札機精算機の4か国語対応(日本語、英語、中国語、韓国語)

・空調供排水設備

・案内標識の多言語化

・トイレ洋式化

・無料Wi-Fi等

天井改修は、大雨等が降ると水漏れしている箇所もあるので気になっていました。

また、トイレは和式が多くて外国人や子供が入りにくいです。

「暗くて怖いイメージの地下鉄駅のトイレは入らない」がウチの娘の鉄則です(^^;)

こういう目線は大事だと思うので、ぜひトイレ改修は期待したいです。



また、気になるのは乗車料金ですが、地下鉄・市電ともに乗車料金は消費税の増税を除いては、金額をあげる計画はないようです。

10月の増税に伴ってはあがるかもしれないともいえますね。。

まだ安心はできません。

老朽化が進む南北線より着手

地下鉄の中でも、南北線は1971年にできたもので一番古いです。

南北線開通と同時にできた真駒内駅の改修は、2019年に着工予定で、2020年11月末までの工期と決まったばかりです。

南北線の特徴としては、地下じゃない部分が存在するということです。

南平岸駅から真駒内駅までは、地上走行です。

1971年当時に、建設費圧縮を目的に地上高架にしました。

雪を防ぐためにアルミ合金でできたシェルターでおおわれています。

引用:wikipedia

じゃあ、地下鉄じゃないじゃん・・といわれればそれまでなのですが(笑)、でも、なんと世界で唯一の構造だそうですよ^^

このシェルターによって、豪雪地帯である札幌の厳しい気象条件に左右されない安定した輸送が実現しています。

まとめ

南北線、東西線は好調ですが、東豊線福住駅から徒歩圏の札幌ドームから日本ハムファイターズが出て行ってしまうことを考えると乗客が減り赤字増と考えられます。

札幌市電もループ化したり、新車両をいれたりと話題作りが多く頑張っています。

引用:札幌市写真素材集-新型低床車両ポラリス

札幌市交通局の職員募集のポスターがいつも貼ってあることから、人手不足もあるのだと思われます。

人口減の影響が、乗客数のみだけではなく交通局職員にまで響いてきているんですね(@@;)

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