初夏の札幌、フワフワ綿の正体はポプラの綿毛 ポプラの名所



綿毛の正体はポプラ

札幌の初夏に綿のようなものが舞ったり、地面に落ちているのを見かけます。

こちらの正体はポプラの綿毛なんです。

青空に、向かって20~30メートルもの高さもある高い木の写真。

北海道というと、こういうイメージありませんか。

この木がポプラで、6月に入った頃から白い綿毛がとんでいるんです。

北海道の「初夏の風物詩」といわれています。

降り積もると、雪が降ったかのように一面真っ白になります。

ポプラの学名のPopulusにはラテン語で「震える」という意味があるそうで、少しの風でもポプラの葉がそよぐことからつけられたそうです。

ポプラの成長

4・5月に開花して、5・6月に実が成熟します。

その後に、果皮が割れて、中から飛び出てくるのが白い綿毛なんですって。

その綿毛が、街中を浮遊しているんですね。

白い綿がふわふわしていて、すごく幻想的に見え、夏に降る雪のようでもあります。

今年は、7月に入ってから雨が多かったためそれほど感じませんでしたが、これから浮遊度があがるかもしれませんね。



ポプラの名所+ポプラの綿を見たい場合

ポプラ並木の名所として有名なところとして一番にあがるのは

北海道大学のキャンパス内(札幌市北区北11条西10丁目辺り)です。

北大のキャンパスはとても広いので、札幌駅からあるくと結構距離があります。(約1.5km)

全長250m、合計72本からなる並木道になっています。

老木が多いため、倒木の危険性があるため現在は通り抜け禁止。

脇に約80mの遊歩道が整備されているので眺めることはできます。

また、ポプラの名所ではありますがポプラの綿を大量にみたい場合は札幌近代美術館周辺がオススメです。

1年前に行った時に道路に白い綿のような物がいっぱいだなと思っていたのですが、近代美術館の庭をみてビックリ。

降り積もるとこんな感じになります。

雪みたいですよね。

北海道の全域にあります

ポプラは北海道のいたるところにありますので、初夏の今頃にポプラの木をみつけたら、綿をみることができますよ。

でも、強風だと顔や身体にくっついてきてうっとうしいことも(><)

アレルギーもあるようなのでその辺はお気をつけください。

初夏の札幌にいらっしゃる方は、ぜひ札幌の夏の風物詩をさがしてみてくださいね。