2026年4月1日から札幌駅前通が通行止めに|歩行者も通れず“動線が激変”

2026年4月1日から札幌駅前通が通行止めに|歩行者も通れず地下は混雑へ

2026年4月1日から、札幌駅前の動線が大きく変わります。

JR札幌駅南口前を通る「札幌駅前通」の一部区間が、約2年以上にわたって通行止めになります

今回の規制は、車だけでなく歩行者も通れなくなる点が特徴で、通勤や買い物、観光など、日常的な移動ルートが大きく変わりそうです。

事前に知っておいたほうがよさそうなポイントを整理しておきます

札幌駅前通り

写真:札幌駅南口から見る札幌駅前通り


2026年4月1日から札幌駅前通の一部が長期通行止め

通行止めになるのは、札幌駅前通(北5条線〜北4条線の区間)です。

場所としては、JR札幌駅南口を出てすぐ、大通方面へ向かう短い区間にあたります。

この区間は、2026年4月1日から2028年7月頃まで(予定)、2年以上にわたって通行止めとなります。

札幌駅前通は市内でも交通量・人通りともに多い道路のひとつで、そこが長期間使えなくなる影響は小さくありません。

北4西3

歩行者も通行できないため動線が大きく変わる

今回の通行止めでは、

  • 車道:通行止め
  • 歩道:通行止め

となり、歩行者も地上を通ることができません

駅前通は南進方向(大通・すすきの方面)が対象で、札幌駅からそのまま地上を南へ向かうことはできなくなります。

(※北4西4伊藤ビルや札幌国際ビル側は通れます)

普段、何気なく通っているルートが使えなくなるため、特に徒歩移動の人は影響を受けそうです。

map

引用:札幌駅周辺の工事規制情報 2026年4月

西2丁目線(MAP右上)も通行できなくなりますので注意が必要です。

現在、旧エスタ側の歩道はすでに閉鎖されていますが、車も通行できなくなります。

西2丁目線

地下通路(チ・カ・ホ)への集中で混雑は避けられない

地上が通れなくなることで、多くの人が地下通路(チ・カ・ホ)を利用する動線に切り替わると考えられます。

その結果、

  • 平日朝夕の通勤時間帯
  • 観光客が多い時期
  • 雨や雪の日

などは、地下通路の混雑は避けられなさそうです

特に札幌駅寄りのエリアは、もともと人の流れが集中しやすいため、立ち止まりや通行速度の低下が起きやすくなりそうです。

チカホ

札幌駅前の変化に向けて知っておきたいこと

今回の通行止めは、地下鉄南北線「さっぽろ駅」のホーム増設工事に伴うものです。

札幌地下鉄南北線さっぽろ駅にホーム増設 島式から相対式へ2028年完成予定

工事自体は、将来的な混雑緩和や利便性向上につながる重要な取り組みですが、その間は利用する側も動線の変化を受け入れる必要があります。

地下通路の混雑を見越して、

  • 移動時間に余裕を持つ
  • 混雑時間帯を避ける
  • 地下だけでなく地上の迂回ルートを意識する

といった対応も必要になりそうです。

札幌駅前は「これまで通れていた場所が通れない」状態になります。

なお、2026年4月1日以降は、アピア側からさっぽろ東急百貨店へ上がる地下1階のエスカレーターも利用停止となる予定で、地下での動線がさらに制限されそうです。

東急エスカレーター
写真:東急B1Fエスカレーター

階段は使用でき通路は通ることができますが、エスカレーターは使用できなくなります。

札幌駅前は「これまで通れていた場所が通れない」状態になります。

知らずに現地で戸惑うことがないよう、今のうちから頭に入れておくと安心かもしれません。


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