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きのとやのクリスマスケーキ宅配受付は2023年11月1日から受付開始

 
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きのとやのクリスマスケーキ宅配

きのとやのクリスマスケーキ宅配の受付は毎年11月1日からです。

2023年は12月22日（金）～25日（月）と週末に重なりますので予約がすぐにいっぱいになってしまうかもしれません。

また、12月24日は店舗がかなり忙しくなるためケーキ宅配はありません。

店頭販売を中心にしてケーキ宅配を行わないのが通例のようです。

もしもクリスマスケーキ宅配をクリスマス当日の日付で頼もうと思っているのであれば、11月1日の予約開始日をねらって予約することをおすすめします。

2023年は23日が土曜日なのでこの日の配達が殺到することが予想されます。

（繰り返しますが24日は実店舗での販売のみになり配送は行われない）

ただ、25日は月曜日ですが小中学校の終業式にあたるので、ご家庭によってはその日がクリスマス会というところもあると思います。

（※クリスマスケーキは25日で終わりですが通常販売のケーキは配達していただけます）

クリスマスケーキ

写真は2022年のクリスマスケーキです。

2023年のケーキはわかりしだいアップします。

ケーキは気を遣って運ばなくてはいけないので、少し料金にプラスして運んでもらえばきれいに出来立てのものを配達していただけるので便利ですね。

宅配業者ではなく、ケーキやさんが自ら運んでいただけるので心配ありません。

札幌は当然ながらクリスマス時期は雪が降りますから、ケーキを店舗に受け取りに行くのが大変な人、また転びそうになりながらケーキを持ち帰るのが嫌な方にも需要がありますよね。

 

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きのとやのケーキ宅配は全国初

「きのとや」は、札幌スイーツの代表格として有名ですよね。

1983年（昭和58年）に創業していますが、翌年には「ケーキ宅配」サービスを開始しています。

このケーキ宅配は、日本国内初の試みでした。

現在ではケーキ宅配を行っている店舗も多いかもしれませんが、デコレーションケーキだけではなくショートケーキやロールケーキ等、1つでも配達してくれるところは多くないはずです。

更に宅配業者ではなく、生ケーキなどの取り扱いに慣れた専門の配送スタッフが工場から直送でお家までとどけてくれるんです。

生ケーキは、札幌市内とその近郊にのみ配達可能です。

ご自分用にはもちろんプレゼントとしても生デコレーションケーキを送ることができますよ。

2023年8月には「北海道を代表する企業100選」に選ばれているんですよ。

きのとやcake

更には各ケーキの大きさが４種類用意されているため、スモールサイズ12ｃｍ～13ｃｍからゴールドサイズ21ｃｍ～22ｃｍまで人数や予算によって選択できるのも良いところです。

アニバーサリーケーキもあり7,020円（約15ｃｍ×約20ｃｍ）～59,400円（約40ｃｍ×約60ｃｍ）まで大きさも形も様々なかわいいケーキが用意されていますよ。

誕生日やパーティ会場に、サプライズでケーキを届けると喜ばれるかも^^

もちろん生ケーキ以外のお菓子は全国配送できますよ。

きのとやオンラインショップはこちら

きのとやの人気お菓子、ふるさと納税もあり

きのとやといえばデコレーションケーキのイメージが強いですが、他にも150種類ほどのお菓子を扱っています。

有名なところからいくと北海道大学認定の「札幌農学校」が有名ですね。

北海道産の小麦、バターやミルクを贅沢につかったサクッと軽いミルククッキーです。

売上の一部を北海道大学へ寄付しているそうです。

 

店舗に直接いって購入すると何を買おうかいつも迷います。

人気のオムパフェも見た目にもかわいくて、ついつい購入したくなります。

私はオフィスでサクッと食べたい時にはいつもクロッカンシュー（税込み270円）を購入します。

フォークをつかわずにガブッと食べれてしまい、ザクザクした感触とカスタードクリームが絶妙です。

大通公園店の「きのとやファーム」では期間限定の「放牧牛乳の焦がしミルクザクザク」のクロッカンシューも販売中です。

きのとやクロッカンシュー

また、きのとやのお菓子をいただく方法の一つに「ふるさと納税」があります。

きのとや直営牧場ユートピアが日高町にあることで、放牧乳牛からとれる生乳をつかいヨーグルトやパウンドケーキとして返礼品としていますのでのぞいてみてください。

 

まとめ

きのとやは札幌市内や千歳空港に10店舗あります。

クリスマスケーキは期間限定ですが、定番チーズケーキをクリスマス仕様で販売したり普段は売っていない限定ケーキをつくったりとこの時期はとても楽しませてくれます。

きのとやのX（旧Twitter）もチェック要ですよ。