札幌-再開発

「エスコンフィールド北海道」Fビレッジ内の施設とは 2023年3月開業予定

エスコンフィールド北海道 2023年3月開業予定

日本ハムファイターズの新球場エスコンフィールド北海道が2023年3月に開業予定となっています。

新球場やマンションが少しずつ完成に近づいており、ニュースでも取り上げられ話題となっています。

周辺では、道路を新設したり、電気や上下水道等どのインフラも整備中。

一つの村(Fビレッジ)を造ってしまうのですからかなり大掛かりな事業となっています。

Fビレッジの中にはどのような施設があるのか、また全体を指揮している

株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント

がどのような取り組みをしているのかをご紹介します。



Fビレッジ内の施設

「Fビレッジ」とは、日本ハムファイターズの新球場を含み、マンションや他の施設等をすべて含む約32ヘクタールという広大な街の名称です。

自然と共存することや文化交流が活発な街づくりを目指しています。

野球観戦だけではなく、ファンや地元の方と協力して社会の活性化や社会貢献をしていこうという取り組みもしています。

「世界がまだ見ぬボールパーク」を目指して、「既成概念の打破、革新性、先進性」を体現していくというワクワクするプロジェクトです。

新球場 ES CON FIELD HOKKAIDO

ES CON FIELD HOKKAIDOは、最大収容人数が3万5000人の球場です。

屋根は開閉式で、天然芝ドーム球場です。

開閉式の屋根は130mあり、約25分で開閉できます。

広さは約5ヘクタールということなので、Fビレッジ(32h)の約15%の広さを占めることになる施設です。

2022年12月に完成、2023年3月に開業予定。

写真・図版

引用:北広島市

建物の中層部にテラス席がたくさんあります。

現在は正面のガラス窓を入れ始めて約60%くらいまでできている模様です。

「TOWER11」は既成概念を打ち破る施設

レフト側にできる5階建てのビルは「TOWER11(タワーイレブン)」という名称になり、通年利用できるエリアです。

活躍なさっているダルビッシュ有選手と大谷翔平選手に敬意を表して、過去にファイターズで背負った背番「11」から「TOWER11」に命名したんですって。

TOWER 11の4階には温浴施設が入り、5階には宿泊施設が入ります。

(1階から3階は飲食店のようですがまだ未定)

温浴施設は、男女分かれた内湯、水着着用のバーデゾーン 定員は150名程度

宿泊施設は、12室(約25㎡~84㎡/室)で定員は54名

テラスやサウナ、またホテル内の自分のお部屋から野球を観戦できるスタイルは今までにない取り組みですよね。(サウナは予約制の模様)

試合日は宿泊者が滞在しながら試合のライブ観戦が可能です。

そして屋上は宿泊者のみ利用できるスペースとのこと。

tower11

引用:株式会社SQUEEZE

管理や運営は、ホテル業界を革新しつづける株式会社SQUEEZEです。

ホテル経営のデジタル化やオぺーレーションの変更等トータルサポートしています。

まさに既成概念の打破を感じる宿泊体験ができそうです。

BP温浴施設
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マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」

ニュース等で注目されている分譲マンションが「レ・ジェイド北海道ボールパーク」になります。

地上14階建てが2棟で、総戸数が118戸、1LDKから3LDK。

住宅占有面積は43.43㎡~137.55㎡となっています。

広さが90㎡から125㎡超のプレミア住戸もあるようなので、お値段は計り知れません。

完成時期:2023年3月上旬(予定)
入居時期:2023年3月下旬(予定)

共用部には暖炉やライブラリーコーナー、ルーフテラスもあるようですよ。

新球場まで80mの近さ、10年間ボールパークのフリーパス付という特典あり。

資料請求5000件、来場者数600件突破の大人気マンションです。

第一期の抽選日が2/21(月)とのことなので、またニュースにとりあげられそうですね。

公式ページはこちら→レ・ジェイド北海道ボールパーク

マンション

引用:レ・ジェイド北海道ボールパーク

 

キッズエリア

エスコンフィールド北海道はスポーツ庁や経済産業省が定める「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」に選定されています。

大人だけではなく、子供のためにもあそびやスポーツを通して健やかに成長する社会や地域の人々が交流する場所という事業にも貢献しています。

乳幼児から小学校高学年まで幅広い子どもたちが安心・安全に楽しめるように、ゾーン別に区分した遊び場を株式会社ボーネルンドと提携して展開予定。

屋内・屋外共にボーネルンド最大級の「あそび場」となります。

約30m×30mの新球場のミニチュア版フィールドが設置されます。

親子で楽しめるような、ウォーキングやサイクリング、グランピング施設も完備予定で大自然を満喫しながら過ごせます。

小学生以下はエスコンフィールド北海道への入場が無料の予定です。

遊び場

引用:株式会社ボーネルンド

農園エリア

北海道の基幹産業である「農業」に着目し、農業についての教育や展示についての施設ができます。

スマート農業等の最先端技術や次世代の育成を考えた教育プログラム等が考えられています。

2階建ての建物にコミュニティの創出や交流できるような施設や展示エリア、栽培エリアも造られます。

収穫体験や農園で採れた物を使用した料理体験等、様々な活動ができる場所になります。

株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントが、株式会社クボタと北海道大学と3社提携をしておりプロジェクトが進められています。



まとめ

Fビレッジができることにより、アクセス道路や北広島駅前も再開発がされていたり、全国の土地価格上昇率ランキングの2位から6位までが北広島市がランクインしたりしています。

北広島市だけではなく、北海道の一大プロジェクト化となっていますね。

ボールパーク特設サイトによると2023年から2026年はまだフェーズ1の段階です。

 

株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメントでは、若いアーティストやクリエーターを対象とした『HOKKAIDO BALLPARK ART PRIZE 2023』を行っています。

賞金総額300万円、受賞作品はFビレッジ内での常設展示を予定。

アート作品の募集テーマは「HOKKAIDO」と「BASEBALL」とのこと。

 

野球観戦だけではなく、人材育成についても考えてイベントや施設をつくっているのが素晴らしい。

2027年にはJRの新駅もできる予定ですし、まだしばらくはワクワクが続きそうです。