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ホワイトイルミネーション2022は11月22日(火)から12月25日(日)新しいイルミあり

ホワイトイルミネーション2022

11月22日からは毎年恒例のホワイトイルミネーションが開催。

一昨年は雪まつりが開催できなかったため、その時期も含め長い期間ホワイトイルミネーションが楽しめました。

(※雪まつり2023は開催が決まりましたよ→雪まつり2023の記事はコチラ

そして2022年は3年ぶりにミュンヘン・クリスマス市が戻ってきます。

会場別の案内はこちら

★大通会場:2022年11月22日(火)~12月25日(日)

★第21回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo:2022年11月22日(火)~12月25日(日)

★駅前通会場:2022年11月22日(火)~2023年2月11日(土)
★南一条通会場:2022年11月22日(火)~2023年3月14日(火)
★札幌市北3条広場(アカプラ)会場:2022年11月22日(火)~2023年3月14日(火)
★札幌駅南口駅前広場会場:2022年11月22日(火)~2023年3月14日(火)

大通会場はクリスマス12月25日(日)までですが、駅前通りや赤プラ等は2月、3月までイルミネーションが楽しめます。

ムラサキ

新しいオブジェがお目見え

そして何年も同じオブジェでしたが2023年は例年とは違う演出がありますよ。

1丁目 → 羽ばたきのウィッシュ・バーズ(新)

毎年、テレビ塔の前である1丁目会場は約束の「ラブ・ツリー」でしたが、オブジェが変わりました。

ゴールドを基調としたオブジェは札幌市の鳥である「カッコウ」をモチーフに造られています。

1丁目イルミ

2丁目 → ミュンヘン・クリスマス市 (3年ぶりの開催)

待ってましたとばかりに賑わっています。

食事できるブースもありますし、ホットワインの他ドイツ料理もたくさんありますよ。

飲食 ミュンヘン

3丁目 → ウィンター・ブロッサムズ (スズランとハマナスのコラボ)

例年通りと聞いていましたが、例年の紫色だけではなく赤、青、黄色、橙(?)のパターンもありましたよ。

3丁目 青イルミ

4丁目 → 夢見る「スノー・ファンタジア」(新)

雪の結晶をもモチーフにした光のトンネルを設置。

スモークを活用した演出があり、体験型イルミネーションへ進化させているようですよ。

幻想的な雪の回廊、光のトンネルです。

4丁目 噴水

5丁目 → 星降る「コズミック・スクエア」(新)

星や宇宙をモチーフに体験・体感型の広場としてリニューアルされました。

きらびやかで、いままでのイルミネーションにはあまりなかったタイプのオブジェです。

流れ星

 

6丁目 → 煌めきの「エメラルド・フォレスト」

緑豊かな光の森でグリーンが基調。

ゴールドのイルミネーションもあり華やかになりそう。

例年より少しかわっていまよ。

毎年恒例の光の迷路はありますよ。

馬イルミ

1丁目、4丁目、5丁目のオブジェが変わり、6丁目もいままでより豪華になるということで、ワクワクしちゃいます。

ホワイトイルミネーションは22時まで点灯

ホワイトイルミネーションの日程はわかりましたが時間を確認しておきましょう。

基本は16:30から22:00です。

でも、赤プラや札幌駅南口広場は日没時間に合わせて開始時間が変更されているんです。

例えば初日は日没が16:05頃なので、16:30になる前に点灯したりもします。

充分暗くなってから点灯しますので、キレイにみえますよ。

イルミネーションが着いた時は、うわぁっ♪て歓声があがるくらいにキレイなんです。

でも、点灯終了は22:00で、消えた後はそれが残念な声になります💦(;’∀’)

さっぽろホワイトイルミネーション

時間を気にしていなくて、この写真の3分後にイルミネーションが消え焦りました💦

(札幌駅南口のみ24:00までの予定)

さっぽろテレビ塔の時計もずっとついているわけではなく消灯時間があります。

消灯時間 24:10~5:00

CO2排出量の削減や省エネのために行っています。

また2022年は特に節電がさけばれていますので、今後時間の変更もあるかもしれません。

お気をつけくださいね。

6丁目

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo

札幌とドイツ・ミュンヘンは姉妹都市提携50周年となります。

それを記念してミュンヘン・クリスマス市を行う予定です。

開催期間
2022年11月22日(火)~12月25日(日)
開催場所
大通公園2丁目
公式サイト
https://white-illumination.jp/munich/

 

ミュンヘンクリスマス市は、姉妹都市提携30周年から毎年行われていました。

クリスマス雑貨、ドイツ料理、ホットワインやホットチョコレート等の提供もあり、ホワイトイルミネーションとの競演も見どころです。

2丁目

写真:2018年ミュンヘンクリスマス市撮影

前回開催時の2018年は、サンタさんと遭遇することもあったのですが2022年はどうなるかなぁ。

まとめ

2022年のホワイトイルミネーションもコロナウイルス感染拡大防止対策の上で行っています。

でも、このうち2022年は「飲食・物販ブース」も「フォトスポットの設置」もあります。

催事をしないといっていましたが、初日に点灯式もありましたよ。

イルミネーションが冬に多いのは気流により、澄んだ空気が生まれ灯りが他の季節よりもきれいに見えるからと言われています。

今年もサッポロホワイトイルミネーションを楽しみましょうね。