花火大会の席は有料化
札幌も少しずつ夏に近づいてきて暑い日も増えてきましたね。
でも、湿度が年々高くなっている気がします💦
2022年はお祭りと同様で花火大会も3年ぶりに開催というところが多くなってきました。
ただ、密になると感染拡大につながってしまうので、「有料」という花火大会がほとんどです。
まぁ、外で打ち上げ花火をするのですから、場所によっては見られる穴場のようなところがあるかもしれませんけどね・・・。
基本は有料の花火大会となりそうです。


2022年開催予定の北海道の花火大会
札幌で行われる花火大会をあげていきます。
2022/7/9(土)T×T GARAGE 第10回真駒内花火大会
道内最大級2万2000発
打上開始時間 午後7:50~8:50(60分間)予定
場所:真駒内セキスイハイムスタジアム
2022/7/29(金)道新 UHB花火大会
4000発
打上開始時間:午後7:40~8:30(50分間)予定
打ち上げ場所:豊平川河川敷(豊平川南大橋~幌平橋間)
2022/8/7(日)ばんけい夏祭り 第13回大花火大会
7000発
午後7:45~8:15(30分間)予定
場所:さっぽろばんけいスキー場
2022/9/3(土)モエレ沼芸術花火2022
1万5000発
午後7:30~8:30(60分間)予定
場所:モエレ沼公園

制限がある中での開催
3年ぶりに開催はされますが、過去の花火大会と違うのはやはり感染対策をすることは当たり前となっています。
また大勢の人が押し寄せると感染リスクが高いので有料ということになっているのだと思われます。
本当は、大きな空のキレイな花火がみんなが見れるのがうれしいことではありますが、致し方ない状況ですよね。
小さい子がいたり人混みが苦手だったりして花火大会に足を運びにくい人は、ご近所で手持ち花火や規模の小さな打ち上げ花火もいいですよ。
ドン・キホーテやトイザらスにもありますし、ホームセンターやスーパーにも販売しています。
少し大きな花火がほしい方には、サッポロファクトリーの「おもちゃのヨシダ大空」がおすすめです。
市販ではあまり売っていないような筒の大きな花火が毎年特設コーナーに並んでいます。
また、手持ち花火もスマホでキレイにとれる花火とか煙が少ない花火等と様々なニーズに対応していますよ。
手持ち花火も進化しているんですね。
見ているだけで花火をする前から何だかたのしくなります^^


まとめ
本来であれば誰もが見れる空の花火なのですが、有料化してしまうのは少し悲しいですね。
でも、3年ぶりの開催はうれしい^^
夏の風物詩「花火」の音が聞こえてくるだけでの、なんだか心が躍りますしホッとしますよね。
花火大会に行く場合もおうちで花火をする場合も、皆さまルールを守って気を付けて楽しんでくださいね。
北海道の短い夏をめいっぱい楽しみましょう。