「オータムフェスト2022」が開催決定
北海道の食材を応援する「オータムフェスト2022」の開催が決まりました!
2020年・2021年はオンラインで実施しましたが、それはやはり美味しいものが目の前にないので盛り上がるということは残念ながらありませんでした。
よって、リアル開催は3年ぶりとなります^^
3年前のオータムフェスト2019では234万人を動員している大きなイベントです。
旬の食材やご当地グルメが道内各地から大集合。
道内、市町村の特産品をアピールできる機会で「食」のアンテナショップとしての役割をもっています。
北海道全体の活性化に貢献することを目的としています。
だから、各地の出店する店舗も気合いが入っているんですね。
今回は感染対策しての開催なので、食べ歩きはなしで各会場で食事をする形をとるそうです。
入退場口では検温と消毒が必要です。
また時間制限があり2時間以内となっています。
開催日時
9月9日(金)から10月1日(土)までの23日間
10:00から20:30(L.O.8:00)
場所
メイン会場 大通公園
特別会場 創成川公園
そしていつもと違うのは、会場が大通り公園の他に創成川公園にも設けるとのことです。
密を避けるための配慮ですよね。
各会場の催し予定
オータムフェストは各丁目において違うコンセプトで開催しているのも特徴です。
大通公園の4~8丁目、10丁目、11丁目の各会場名やコンセプトをあげていきますね。
大通公園
西4丁目⇒SAPPORO WELCOME PARK
さっぽろオータムフェストの全会場の情報や観光の情報を発信する場所となります。
最初にここに訪れてパンフレット等を入手後、自分の好みの場所に向かうのがいいですね。
西5丁目⇒HOKKAIDOラーメン祭り2022&喰い倒れ広場
その名の通り、北海道内の美味しいラーメンが大集合。
また、変わり種や新しい店舗も出店するかもしれませんね。
西6丁目⇒あおぞら×ほしぞら収穫祭 はーべすとバザール
「札幌の食」がコンセプト
食関連の団体や北海道道産の食材を使用した料理を中心に提供。
新たな食べ物や個性的な食事がここでできるかも。
西7丁目⇒大通公園7丁目BAR
北海道内の美味しいお酒が大集合。
北海道内の酒造から日本酒やワインが集まってきます。
そしてそれに合う道産食材を使用した料理も楽しみ。
西8丁目⇒さっぽろ大通 ほっかいどう市場
北海道の自治体が主体となり、市町村の食をアピールできる場になっています。
たくさんの市町村が参加できるように会期で入れ替えになっており、毎回変わるので何度も足を運んでしまう場所です。
西10丁目⇒Oh!ドーリファーム お肉じゅっ丁目
肉好きにはたまらない「北海道の美味しいお肉」のお店が出店します。
今回はアウトドアテーマになっており、おしゃれな空間が演出される模様です。
西11丁目⇒THE Autumn-食のクリエイトステージ
北海道内の一流の食材を扱う場所です。
生産者や料理人や提供者と交流ができるようですよ。
また札幌とミュンヘンの姉妹都市提携50周年を記念して、ドイツビールやドイツの郷土料理の提供もあるそうです。
特別会場の創成川公園狸二条広場の方の内容はまだ発表されていない模様です。
※わかりしだいアップいたします。
まとめ
次々にイベントの開催が決まり札幌市内も少しずつ活気づいてきましたね。
季節も初夏に入り緑も美しくなった札幌市内に、観光客も多く見られるようになりました。
噴水の周りに人々が集い、ポプラの綿がふわふわ浮遊している様子を見ているととてもいい季節になったなと思います。
このままコロナが収まって通常通りの生活が送れるようになるといいなぁと切に願います。
でも、まだコロナは完全に消えたわけではないので、感染対策をきちんとしてイベントを楽しみましょう。
さっぽろオータムフェスト2022 プレスリリースはこちら

風は強いけど爽やかなお天気です☀️ pic.twitter.com/9O4zXeTZPi
— しょーこ@札幌クリップ (@kotton105910) June 8, 2022