札幌-再開発

苗穂駅周辺再開発「建物の接続部」に注目 空中歩廊はまだアリオ未接続

苗穂駅周辺再開発 2022年2月現在

現在の苗穂駅は元苗穂駅から300mの場所で橋上化されて、2018年11月17日に開業しました。

橋上化されることにより、自由通路ができ南北の行き来ができるようになりました。

それに伴い北口側、南口側の両方でマンションや病院、寺院などの建物ができはじめ、現在も再開発がすすめられています。

東西通路

写真:自由通路

空中歩廊

写真:空中歩廊

北口、南口共に天候の影響を受けずに歩ける「自由通路」と「空中歩廊」は双方の要となっています。

進捗状況や「自由通路」と「空中歩廊」の接続部に注目してみます。

苗穂駅北口再開発 アリオ札幌へはまだ未接続

苗穂駅北口側は、アリオ札幌からすぐの場所にあります。

住所でいうと東区北5条東10丁目にあたります。

苗穂駅北口の目の前には、27階建てのマンション「ザ・グランアルト札幌苗穂ステーションタワー」があり、すでに入居は完了しています。

北口マンション

そしてマンションの目の前には苗穂駅からの空中歩廊があり、2021年3月に開通しました。

苗穂駅北口模型図

苗穂駅側から接続部をみてみます。

 

駅接続部分

空中歩廊開通前(2020年11月)

after苗穂駅

空中歩廊開通後(2021年3月)

これで苗穂駅からアリオ札幌まで直結になると思っていました。

ところが開通から約1年経った今も「直結」にはならずです。

アリオ札幌

一度階段を下りて外に出てから、入店しなくてはいけません。

高齢者や小さなお子様をお連れの方等へはやさしくない状況。

苗穂空中歩廊
苗穂駅からアリオの空中歩廊開通 まだ”直結”ではないので注意 苗穂駅北口の空中歩廊が開通 現在再開発中の苗穂駅北口の空中歩廊が開通したということで行ってきました。 メディアへのお披露目会があ...

1年前と変わらない様子に驚きました。

アリオ札幌さん、周辺の方や市民は苗穂駅直結となるのを首をながーくして待っているのに商機を逃がしているのではないでしょうか・・・

階段 直結ではない

苗穂駅北口の空中歩廊に関しては、この接続部分のみが未完成といえるのではないでしょうか。

苗穂駅南口再開発

苗穂駅南口は、A街区からD街区に分けて再開発しています。

住所でいうと中央区北3条東11丁目にあたります。

ツインタワーマンションの「プレミストタワーズ札幌苗穂」とシニア向けマンションができます。

3つの施設の間にクリニックや商業施設があり、それらがすべて空中歩廊でつながる予定です。

最初に北口の駅舎だけができて、駅前に広場が造られタワーマンションができ、現在は空中歩廊に取り掛かっているようです。

キレイなレンガ駅舎の横に穴を空けて通路を造る感じが、素人目にはもったいない気がしました。

写真:2018年10月

苗穂南口空中歩廊

写真:2020年7月頃

苗穂駅南口

この時はまだ空中歩廊の工事にはとりかかっていない状態で、駅舎の両サイドに壁がありました。

そして2022年2月現在は以下のようになっています。

202202

写真:2022年2月撮影

「プレミストタワーズ札幌苗穂」の「アクアゲート」が完成し、入居中のようです。

すでにマンション完成側に通路が開通していました。

レンガ

また、もう一方のブライトゲート側の壁も穴をあけて空中歩廊を造っている模様です。

写真:2020年7月撮影

写真:2022年2月撮影

k3h11

引用:札幌市北3東11イメージパース

まとめ

苗穂駅北口側は、まだ工事中ですが、2021年11月には北口のツインタワーマンションと駅前広場周辺を「苗穂ヒラクス」という名称に決定したようですよ。

苗穂ヒラクス

引用:大和ハウス工業株式会社

マンション戸数は2000年以降で中央区に供給した分譲マンションの中で総戸数が最大の模様です。

駅に向かって左側のブライトゲート完成が、2022年3月下旬予定です。

一気に人口が増える苗穂地区の、今後の人流がどのように変わっていくか注目されます。

北口空中歩廊のアリオ直結は、南口マンション完成と共に開通をするのかもしれませんね。

2018年まで使用していた苗穂駅から約3年半で大変貌をとげた苗穂駅。

今後も注目されることでしょうね。

苗穂駅構内

写真:苗穂駅構内