札幌-再開発

すすきのラフィラ、旧HBC社屋の解体ほぼ完了

以前から解体が進んでいましたススキノラフィラと旧HBC社屋の解体がほぼ終了しているようです。

両者ともこれから新しいビル建設に向けて建設が進んでいきます。

過去の様子から時系列に写真を入れ、将来どんなビルができるのかを紹介していきます。



ススキノラフィラ跡地、新ビル着工へ

ススキノラフィラの閉店から現在の様子までを写真で追っていきます。

ススキノラフィラは、コロナ禍の中2020年5月17日に閉店しました。

来店人数も減っていたことで寂しい最期となりましたが、たくさんの方に惜しまれての閉店となりました。

ラフィラ すすきのラフィラ閉店 ラフィラシャッター

写真:2020年5月撮影

閉店した翌月からすぐに解体に着手、ビル全体に囲いがされ、外側からは進捗がわかりにくい状態でしたが着々と解体がすすめられていました。

すすきの交差点202010

写真:2020年10月撮影

ラフィラ202101

写真:2021年1月撮影

2021年1月にはラフィラ上層部にあった凹凸部分がなくなり、囲いもはずされ少し空が広く見えました。

現在は、すべて解体され跡形もない状態です。

大きな建物だったので、すすきのにぽっかりと穴が開いてしまった様に見えます。

ラフィラ20210628 ラフィラ

写真:2021年6月撮影



ラフィラ跡地の新ビル

新しいビルは、地下2階、地上18階建て。

施設名は、仮称「札幌すすきの駅前複合開発計画」としています。

旧ラフィラが8階建てだったので、それに比べるとかなり高い建物になりますね。

地下1,2階 イトーヨーカドー

1階 アインズ&トルペ 飲食店

2階 物販店、飲食店、サービス店舗

3階、4階 飲食店、サービス店舗

5階~7階の一部 シネコン

7階の一部から上18階まで ホテル

北海道初進出のTOHOシネマズが最新設備を導入して、多様なニーズに応えるべく上映予定。

非日常的な空間やコンサートや演劇、ライブビューイングもできる施設ということで期待が高まります。

2021年7月2日着工、2023年冬に竣工予定です。

ラフィラ跡地建築看板

旧HBC社屋跡地に26階建てのビル

旧HBC本社は、1959年竣工で老朽化が進み解体となりました。

写真:2018年8月撮影

2020年12月から解体が始まりましたが、ラフィラと同様で大きく囲いがされており中の解体の様子はわかりませんでした。

熊谷組のかわいいクマに囲まれた「60年間お疲れ様でした」というメッセージが素敵です。

解体は2021年7月31日までとなっていましたが、中をのぞいてみるとほぼ建物はなくなっており瓦礫が少し残り、小さなショベルカーが地下部分を整地しているように見えました。

HBC解体現場

旧HBC跡地の新ビル

新しいビルは、2棟構成でホテル・オフィス・商業施設で構成する地上26階、地下2階建てのビルが道庁側に、7階建てのビルが北一条通り側になります。

26階建ビルの高さは110m。

周辺は旧赤レンガ庁舎や庭園、北海道議会等の落ち着いた雰囲気です。

近接する建物や周辺緑地と調和した色合いが必要等となります。

また北一条側の7階建てビルは、北一条駐車場と直結の予定。

北1西5マップ

引用:札幌市北1西5北地区計画図に加筆

HBC跡地

2021年10月に着工し、2023年に完成する予定です。

まとめ

旧ラフィラ、旧HBC跡地以外にも札幌市内には解体、建築中の建物がたくさんあります。

1971年のオリンピックに向けて建てた建物が老朽化を迎えているため、街中の建物の新陳代謝が高いんですね。

一方で人口減による空き家は急増。

人口が減るということは企業数も減ってくるかもしれませんし、コロナ禍の中でオフィスのあり方が問われている今、どのような形のビルができるのか注目しています。

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