札幌卸センター跡地再開発 札幌駅北口3街区大型再開発の詳細が明らかに



「札幌総合卸センター跡地再開発」の詳細が明らかに

札幌駅北口から徒歩10分程の札幌総合卸センター跡地に再開発の話があがったのは2017年のことです。

札幌駅から徒歩圏内の3街区大型再開発で注目されています。

また、2030年の北海道新幹線札幌駅予定地にも近いことから、立地という面でもかなり気になる場所です。
住所は、北6東2、北6東3 北6東4の3街区になります。
卸センターは住宅用資材卸や医薬品卸・衣料品卸などの企業で構成されており、それらの企業が入るオフィスビルはすでに北6条東4丁目に竣工済みです。

『de AUNE(デ・アウネ)』として2019年12月に稼働開始しています。

デアウネビル

北6東2、北6東3再開発の詳細

「デ・アウネ札幌」ビルより札幌駅寄りの北6東2、北6東3街区の詳細がわかってきました。

現在の両街区には、共同会館を含む築40年以上の建物が建っており見た目にも老朽化がうかがえます。

北4東3、2 北6東3

写真:2020年2月撮影

共同会館を含む建物は、施設建設に向けて少しずつ解体が進められている状態です。


北6東3再開発

北6東3は、上記写真の「札幌卸センター」の棟が目立つ場所です。

カレスサッポロが時計台記念病院と北光記念病院を統合した「仮称カレス医療センター」を開設すると発表しています。

病院とオフィス棟を合わせた2棟構成。

病院は10階建、オフィスは5階建て予定となっています。

2022年に着工予定、2024年の開業を目指しています。

 

病院は300床規模で、一般的な個室よりも広い全室個室で室料差額なしにするとのこと。

最上階には、障害者や人工透析の方が利用できるホテル(40室)も計画されています。

これからの高齢化社会を見越して、JR札幌駅と2030年竣工予定の新幹線札幌駅にも近いことで、北海道内外の方両方に需要がありそうですね。

北6東2再開発

札幌駅により近い北6東2にはマンション2棟とホテルが建設予定です。

北東側で大手カタログ通販会社ベルーナが30階建てのホテルを建設予定です。

330戸予定で、下層階には商業施設の計画もあるようです。

ベルーナは札幌市内にホテル建設をすすめており(南3西8・南5西2)、道内3棟目となります。

通販大手ベルーナが札幌のホテル事業に初進出、ホテル増加の背景とは

マンション建設はA棟、B棟の2棟構成。

大京・京阪電鉄不動産・ミサワホームの3社共同体が手掛け、どちらも21階建てで全220戸の予定です。

目の前に都市公園もあり、駅前に緑豊かな場所ができそうです。

全面完成は2025年予定。

卸センター再開発予定

マップにおとしてみると、↑こんな感じだと思います。

周辺の再開発

北5西1から創成川を越えて北5東1に新幹線ホームできることが決まっています。

タワーマンションが新幹線札幌駅と空中歩廊等でつながる可能性もありますよね。

北5東1地区は、札幌市と民間会社との間で再開発の計画があります。

卸センター周辺も2030年の北海道新幹線札幌駅開業を意識した開発に取り組むだろうと思われます。

 

また、北7東1もテイセンボウル跡地があり持ち主の帝国繊維株式会社が新施設を計画しているようです。

帝国繊維の土地だから”テイセンボウル”や”テイセンホール”だったんですね。



まとめ

北6東2~北6東4、北5東1、北7東1とすべて創成東側地区の再開発です。

一等地でありながら、いままでなかなか動かなかった土地の再開発が動きはじめることになります。

順次着工ですが、卸センター周辺が2025年に完了し、新幹線札幌駅の予定が2030年です。

これから5年から10年くらいの間に、札幌駅前周辺は様変わりする予定です。

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