バラエティショップ「サンシェル」とは
「サンシェル」は、小さな子からティーンズ女子向けのバラエティーショップです。
小さな子がいるご家庭はすでにご存知かもしれませんが、そうでなければなかなか知ることはないお店かもしれません。
札幌市内には、サンシェルは4店舗。
・札幌発寒店(イオンモール内)
・東苗穂店(イオンモール内)
・新札幌店(カテプリ内)
・札幌円山店(マルヤマクラス内)
ご覧の通りすべて商業施設の中に入っており、家族連れが足を運びやすいところにあります。
親の買い物についてきた子供が、入ってみたいと思う場所にあるんですね^^
我が家には、小学生の女の子がおり「サンシェル」が好きで何度足を運んだかわからないくらいです。

サンシェルの魅力
サンシェルが他の雑貨やさんと違うのは、駄菓子屋「夢や」とコラボしている店舗が多いことです。
4店舗中3店舗は、駄菓子屋さんとのコラボ店舗です。
小学生以下の小さな子が小さなカゴをもってお買い物しているかわいい姿がみられます^^



昔からあった駄菓子もあり大人でも懐かしくてつい見入ってしまいます。
ちょうちんがあるとお祭りのような感じの雰囲気で、ワクワクしちゃいます。
小学生の女の子には、学校でつかう文房具やバック、タオルから帽子、ぬいぐるみからアイドルグッズ等が人気。

種類が豊富で消しゴムだけでもこれだけありました。
若い子向けのコスメグッズやアクセサリーもあり、うちの娘も興味がわいてきたようです。ちょっと早いなぁ。。。

サンシェルは手芸店が経営
サンシェルは、帯広の「マリエッタ」という手芸店が経営しています。
マリエッタは、1963年創業の老舗手芸店ですが時代の変化に対応し、別業態のバラエティショップ「サンシェル」を展開しています。
北海道内の様々な場所で、開店・閉店を繰り返しながらも、現在のサンシェル+駄菓子屋「夢や」の店舗が増えていきました。
北海道内にはマリエッタを含め17店舗。
50年もの間、北海道民に愛されてきたお店なんですね。
最近ではイオン帯広内のサンシェルも、駄菓子屋「夢や」とコラボしたようですよ。

まとめ
札幌の駄菓子屋「藤川菓子店」が最古ならば、サンシェルは最新の駄菓子屋といえるかもしれないですね。
駄菓子だけでは経営していけないのが現実。
店舗としては色々工夫しているんですね。
今回行った店舗はマルヤマクラス内にある「サンシェル+夢や」のコラボ店です。
円山公園駅直結のマルヤマクラス内で、外に出ることなく買い物できるのは寒い冬は特にありがたい。
小さなお子様がいらっしゃる方にもおすすめのお店です。
かわいいグッズが好きな小学生も必ず喜ぶと思いますよ^^
●サンシェル with だがし夢や
札幌市中央区南1条西27丁目マルヤマクラス2階

