すすきのラフィラ建て替え-2020年5月末以降に着手予定



「ススキノラフィラ」建て替え

すすきの顔とも言えるすすき十字街にある「ススキノラフィラ」の再開発の話があがってきたのは、2018年11月頃でした。

テレビやメディア等で「すすきの」と言えばこの場所が映ることが多いため、市民からの注目も高いと思います。

ラフィラは、NIKKA看板のあるすすきのビルの向かい側にあります。

建物の正式名は「ススキノ十字街ビル」で、1974年に竣工したビルで老朽化が進んでいます。

もちろん、現在の耐震基準を満たしていません。

 

オープン時は「札幌松坂屋」(1974年(昭和49年))

「ヨークマツザカヤ」(1979年(昭和54年))

「ロビンソン札幌」(1994年(平成6年))

「ススキノラフィラ」(2009年(平成21年)~現在)

現在は、グルメコート、雑貨、ファッション、文化教室、地下一階にイトーヨーカドー、地下二階にマルシェコート等が入店しています。

今は地下のタピオカやさん「千禧茶(せんきちゃ)」が人気で行列ができていますよ。

 

ただ、老朽化が進んでいるため2016年には電気設備から火災が発生し停電になり、すすきの周辺が騒然となったという出来事もありました。

建て替えの話が進まなかった理由

なかなか建て替えの話が進まなかったは、小規模な店舗が密集していたため、地権者が多く具体案を話し合うのは難しいという理由がありました。

2008年に約20社だった地権者が、2018年には6社に集約されたことにより再開発の話が浮上しました。

現在の地権者6社とは、「イトーヨーカ堂」、「ススキノ十字街ビル」、「アインファーマシーズ」、「セイコーフレッシュフーズ」、「竹中工務店」、「キタデン」です。

2019年末までに、再開発計画や施設概要を具体的に決めるということでしたが、12月にも準備組合が設立される模様。

建て替えが決まれば、テナントの賃貸契約が満了する2020年5月末以降に解体着工となる見込みです。


建て替えについての課題等

現在のビルは、百貨店仕様で造られているためフロアが広すぎて専門店が入りにくいという課題がありました。

このような課題を加味しつつ札幌駅前や大通り周辺の商業施設と同様で、商業性ばかりではなくオープンスペースとなる広場等や、環境に配慮し省エネ技術を考慮したりするビルになるのではないかと予想します。

また、昼間はラフィラはグルメコートをはじめ閑散としている状態です。

夜の街ではありますが、昼間でも観光客や地元民が利用できるような施設となることを期待します。

札幌駅からすすきの駅までは、地下道を歩くと1.4kmほど(徒歩18分)です。

ほぼ直線なので、観光客も迷うことなくラフィラまで行くことができます。

地下道直結ですすきの駅からすぐなので、雪に閉ざされた季節も地下道をあるけば快適に移動できるということをもっとアピールしていけば顧客獲得につながるのではないかと考えます。



まとめ

札幌市の再開発では、札幌駅前再開発の次にすすきの駅前再開発が注目されると思います。

 

地元が北海道内であれば「札幌組」の同窓会等はだいたい「すすきの」ではないでしょうか。

北海道民が誰もが知っている場所で、地元(北海道内の)から札幌に出てきている人が多いとなんとなく「すすきの」になってしまう”北海道民あるある”に含まれてないかな。

車でも来やすく駐車場も多く、ホテルもあり交通の便もいい。

そんな場所にあるラフィラですから、新ビルは期待してしまいます。

また詳細が分かり次第、記事アップをしていきます。

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