北海道胆振東部地震の「り災証明申請」は2019年8月末まで



北海道胆振東部地震「り災証明書」は8月末まで

昨年の9月6日に起きた北海道胆振東部地震の「り災証明書」の申請が、2019年8月末までと迫っています。

り災証明書の発行について(札幌市)

り災証明書の発行を区切ったのは地震から約1年経ち、地震の発生から時間が経過することで、建物の被害が地震に起因するものか否かの判断が難しくなることからだそうです。

交付手数料は無料で、各区の市税事務所で申請できます。

「り災証明書」を発行してもらうことにより、災害義援金を受け取ることができます。

被害を受けた建物の所有者は、急いで「り災証明書」を発行することをおすすめします。

土日祝日は休みなので、あと一週間程です。

大きな被害というわけではなくても、気になることがある方は申請してみて、検査してもらい影響があれば「り災証明書」を発行してもらえます。

もしもその世帯の方が高齢等で申請することができない場合は、委任状を書いてもらえば違う世帯の方でも申請することができます。

被災された方向けの生活支援ガイド

札幌市のホームページには、トップページに北海道胆振東部地震に被災された方々への「生活支援ガイドが掲載されています。

避難をしている方や今後の生活に不安を抱える市民に対し、支援等の情報を提供し随時更新されています。

「住宅修繕」はもちろん、「からだの健康相談」から「こころのケア」、「災害に便乗した消費者トラブル」までも記載されています。

災害に起因して、様々なことが起こっているのがわかります。

 

札幌市は、震度5弱から5強・6弱の地区があり、ご存知のように液状化現象で自宅にお住まいになれないくらいの被害を受けた方もおります。

災害により自宅に住めなくなってしまった方には市営住宅を無償で貸し出したりもしていますが、こちらの申請も9月末で終了となります。

全壊、大規模半壊という方には義援金以外にも、「被災者生活再建支援金」というものが支給されている様です。

いずれにしても、地震から1年を目途に申請締め切りというものが多いので、注意が必要です。



義援金について

地震の際には、様々な方々から北海道へ義援金をいただきました。

札幌市では3度に分けて配分を決定しており、市民に申請をよびかけています。

引用:札幌市

義援金は「全額、被災者に贈られるもの」

支援金は「応援したい団体に寄付するもの」という違いがあるそうです。

いただいた義援金は、すべて被災者に配分しなくてはいけないものなんですね。



まとめ

地震からあっという間の1年ですが、けたたましく鳴るケータイの緊急速報でとび起き、その後二日間のブラックアウトは忘れません。

スーパーやコンビニは瞬く間に売り物がなくなって、大変な思いをしたこと。

日ごろの電気のありがたみを知る出来事でもありました。

  

JRや地下鉄がストップし、物流の混乱も続きましたが、セイコーマートの活躍や災害におけるエネルギー供給に注目があつまり街全体が災害に強くなってきたというメリットもあります。

札幌市内の大型の建物にはエネルギーセンターができたり、防災用品の備蓄や防災マップの周知等で万が一の場合の最寄りの施設を市民が認識することができました。

 

まだ、被災で困っている方々もいますが、札幌市全体としては前向きだと思います。

「り災証明書」が未発行の方、お急ぎくださいね!

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