札幌の平成を振り返り-拓銀破綻~北海道胆振東部地震

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今日で平成が終了

本日2019年4月30日をもって平成が終了しますね。

日常が大きく変わることはないですが、元号の変更は時代の節目でもあります。

平成の期間は、1989年1月8日 – 2019年4月30日まで。

昭和64年は一週間しかなかったんですねー。

この約30年間の平成の中で、札幌市も大きな変化がありました。

札幌市の大きな出来事を振り返ってみたいと思います。



札幌市の平成振り返り

平成9年(1997年)北海道拓殖銀行の破たん

道内の一般市民の間でも主要銀行とする方が多く親しまれていた拓銀が突然の破綻。

都市銀行として一番小規模な銀行でしたが、特殊銀行であったことや北海道を地盤としているため多くの企業や個人に衝撃を与えました。

都市銀行としては戦後初の破綻銀行となります。

当時の自分は、札幌にはいませんでしたが拓銀の主幹事を務めていた山一證券本社(茅場町タワー)の近くで働いており、拓銀の破綻後自主廃業となった山一證券を目の当たりにし拓銀破綻の影響力を思い知りました。

旧北海道拓殖銀行本社があったのは、現在の北洋大通センター(大通ビッセ)です。

地下一階には、セイコーマートの横に、昔北海道拓殖銀行本店で使用していた大型金庫の扉がオブジェとして展示されています。

平成13年(2001年)札幌ドーム開業

札幌市ではドーム構想が何度か浮上していたものの立ち消えしていました。

2002 FIFAワールドカップの開催候補地として札幌市が名乗りをあげたことから、本格的に話がすすみ札幌ドームの建設に至ったようです。

サッカー用の天然芝を空気圧で浮上する、ステージに乗せて出し入れする「ホヴァリング・ステージ」方式が採用され世界中から注目されてました。

日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の北海道コンサドーレ札幌のホームスタジアムやプロ野球パシフィック・リーグ北海道日本ハムファイターズの本拠地です。

2018年後半に日本ハムファイターズが本拠地を札幌市から北広島市へ移転することを発表したため、今後の使用用途が注目されています。

札幌ドームが使用されない理由

平成15年(2003年)札幌駅前のJRタワー開業

今や札幌の玄関口として定着している景色ですが、札幌駅前のJRタワーや大丸札幌が開業したのは平成15年(2003年)のことです。

JRタワーには、札幌駅直結でJRタワーホテル日航札幌が入っておりレストランやカフェ、会議や宴会、ウェディングやエステ・温泉等様々な用途で利用されています。

今後は2030年の北海道新幹線札幌駅の完成に向けて、札幌駅前再開発が注目されています。

JRタワーよりも高さのあるマンションが建ったり、国際水準の高級ホテルの構想もあるようです。

 

平成23年(2011年)地下歩行空間開通

こちらも今やなくてはならない地下歩行空間ですが、かつては札幌駅と大通駅は地下でつながっていませんでした。

地上にある店舗やビルの反対があったようで、地下歩道で札幌駅と大通駅をつなげる構想があったものの実現されるまでには時間がかかったそうです。

平成23年に完成した地下歩行空間(チ・カ・ホ)は、札幌駅前通りの真下にあり、さっぽろ駅~大通駅を結ぶ520mの区間をいいます。

札幌市の地下通路は、札幌駅北口から大通駅を経て、すすきのまで1900mがほぼ直線でつながっており日本国内で最も直線距離が長い地下通路となっています。

周辺のビルとの地下接続や今後の再開発等での延伸で、地下通路の距離は今後ものびていく予定です。

地下歩行空間チ・カ・ホは8年目、今後は延伸も検討

平成30年(2018年)北海道胆振東部地震発生

そして昨年の胆振東部地震です。

私の住んでいる地域は震度5弱でしたが、その後の停電が40時間続き電気のない生活を初めて強いられました。

札幌地震状況1 _地震から24時間

しばらく地震への恐怖が続きましたが、日ごろの普通に生活できている時のありがたみを感じる出来事でした。

その他

少子高齢化の影響で、平成元年からの北海道内での人口は34.6万人減少している計算になるそうです。

それにともない死亡率の増加、出生率の低下は今後も続く予定で社会問題になっています。

また、北海道内で平均年齢が6歳増加しているそうです。



まとめ

札幌市内での平成の大きな出来事を5つあげてみました。

個人的にはこの約30年の間に10代から40代を過ごし、人生の大きなイベントは終わった感じです。

札幌であった出来事を書きながら当時のことを思い出すことができました。

更にはインターネットやスマホの普及で、平成初期の頃とは生活スタイルが一変しています。

便利になりましたが、昔ならではの物にも良さがあるので目を向けていきたいですし、それを子供たちに継承していきたいと思っています。

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