札幌市内の地下通路拡大中



札幌市内の地下通路が拡大中

降雪量が5メートルを超える札幌市は、都心部の冬を快適に過ごすため地下空間の形成が広がっています。

現在は地下鉄札幌駅、大通駅、すすきの駅を結ぶ南北を結ぶ軸と、大通駅で直角に交わる東西の軸があります。

南北は約1.7キロ、東西は約1.2キロにもなります。

引用:北海道新聞

2018年9月には大型再開発として注目されていた北1西1創世スクエアから、大通駅までの地下通路130mが開通しました。

引用:北海道建設新聞

また、今後の予定では札幌駅北口方面の地下鉄東豊線コンコースを北8西1地区まで延長予定で、現段階では2022年に工事完了予定となっています。




札幌市のにぎわい創出計画とは

札幌市は、地上と地下の連携による回遊性や「にぎわい創出」の形成に力をいれています。

「にぎわい創出」とは、一時的なものにとどまらない様な業務や手法を企画することです。

人の流れが大きく変化している札幌市内の継続的な回遊性向上をめざしています。

・イベント、ストリートライブ、展示会
・オープンカフェ等休憩・滞留施設
・食品物品販売・ワゴン販売
・商業プロモーション
・エリアマネジメント広告
・札幌市北3条広場(アカプラ)等でのイベントの実施
・コバルドオリ(チャレンジショップ)の運営管理

地下空間には、滞留空間というものが作られておりいつもイベント等の催しがあり、休憩場所が設けられています。

駅間の利便性のみではなく、にぎわいを創出する空間があることにより人の流れが変わってきています。

引用:北海道新聞 2019年3月21日にオープンした札幌駅地下鉄コンコース「ミナパ

再開発と一体で拡大

札幌市の民間ビルも更新期を向かえていることから、建て替えや周辺一帯との再開発が増えています。

建て替えを契機にとした沿線ビルの地下部分接続が進み、地下空間が拡大する可能性もあります。

PPPやPFI等の官民協力しての再開発もあり、地下ネットワークは今後もどんどん拡大していくものと思われます。

南2西2には巨大駐輪場を建設中で、地下鉄の大通駅から狸小路まで地下歩行空間としても機能する様です。

収容台数は1550台で、駐輪スペースが2層構造になっており地上からの入り口は2カ所の予定です。

今年2019年じゅうに完成予定となっています。

南2条西2丁目周辺巨大駐輪場工事中 札幌 2017年12月現在




まとめ

地下通路が長くなると、お天気によってはとっても便利です。

真冬は雪のために、私は歩いて駅間の移動をする場合はほぼ地下通路の使用となっています。

休憩や待ち合わせも地下直結の場所がほとんどです。

今後、新しくできていく施設は地下もしくは少し安価にできる空中歩廊と接続していくパターンが多くなっていくと思われます。

札幌市内で駅直結・地下直結の便利なホテル

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