北海道議会庁舎が改築中、全国発のZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)



北海道議会庁舎は改築中

北海道庁赤レンガ庁舎のすぐ後ろ隣にある北海道議会庁舎はただいま改築中です。

空にそびえたっているクレーンが2本みえます。

高さをみるとかなり大規模な工事だということがわかります。

私なんかは、議会なんて気にしていないので(><)工事が始まった時にはここに何があったのかわかりませんでした。

写真:解体前の北海道議会庁舎

解体前の外観を見てやっと、ここにあった建物だと認識できました。

元北海道議会庁舎は、昭和26年建築で老朽化が進んでおり耐震基準もかなり下回っていました。

外壁や天井の一部が落下すると問題になっており、震度5以上あると倒壊等大きな影響を及ぼすほどの耐震基準。

また議会場が大きすぎて(96㎡から286㎡)、10人から20人の会議の際は場所がそぐわないといわれていました。

現庁舎は建築後64年が経過し、再び耐震診断等の調査結果によると、庁舎全体として耐震性能が不足している他、主要な施設設備の劣化が進行しています。

今の時代に合わなくなってきたんですね。

64年間の間に改築は何度も見送られており、やっと着工という形に至った模様です。

引用:GoogleMAP

新議会庁舎

新しく建築中の議会庁舎は、エネルギー消費量を限りなくゼロに近づけるZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)で、議会庁舎では全国で初となります。

引用:北海道議会改築計画

太陽光発電や、自然採光、地下水熱エネルギーなどを活用します。

議会閉会時期の蓄電機能や、売電等の余剰電力の活用についても検討されています。

また、改装構成もいままで大きく変わります。

引用:北海道議会改築計画

現地にはインフォメーションも準備

現地では、もう3階くらいまでは骨組みができている様でした。

改築工事のインフォメーションも用意してあり、議会の歴史や建築にいたるまでの経緯も書かれている様です。

完成は2020年(平成32年)1月末となっていますので、来年度には稼働できる感じですかね。

まとめ

一般市民にとってはあまりなじみのない場所かもしれませんが、ここで北海道内の重要事項が決められています。

引用:北海道議会

赤レンガ庁舎も今年の9月から3年間も改修工事に入りますし、ホテルやオフィスビルだけではなく公共の建物も新築改築目白押しです。

以前は、北海道庁と議会庁舎、北海道警察がつながっているちょっとこわい地下通路があり驚きましたが、この辺も再整備するのか無くしてしまうのかみていきたいです。

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