札幌初の省エネマンション建設-ZEH(ゼッチ)マンションとは?



札幌初のゼッチマンション建設中

経済産業省が2018年5月にZEH(ゼッチ)マンションの定義を策定し発表しました。

これに伴い、道内初・札幌初となる未来型の分譲ゼッチマンションを大京が建設中です。

札幌プリンスホテル近く、地下鉄西11丁目から徒歩5分の好立地。

ライオンズ札幌大通公園ミレス

販売54戸、1LDK~4LDK、地上15階建て、価格は未定



ZEH(ゼッチ)マンションとは

Net Zero Energy House Manshon(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)の略です。

断熱性や省エネ性をあげること、太陽発電等でエネルギーを創り、年間消費エネルギーをゼロに近づけようとする共同住宅のことを指します。

経済産業省が2018年5月にZEH-M(ゼッチマンション)の定義を策定し、それを大京、西松建設などの大手業者が全国で工事を進めています。

2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現する」という政府目標もあるらしいですよ。

引用:経済産業省 ZEHの戸建住宅のイメージ

今回は戸建てではなく、マンションですが上記の同じイメージですね。

高断熱にして太陽光を使ってエネルギーを創り、それを使って相殺しエネルギーゼロに近い数値にしようとする住宅。

こういった住宅がたくさんできると冬は暖房がかかせない北海道もエネルギー減につながるかもしれないですね。



札幌市内のゼッチ状況

分譲マンションは大京の「ライオンズ札幌大通公園ミレス」は初ですが、賃貸住宅は西松建設がメゾネットタイプマンションとして2019年1月に完成済みです。

冬が長く日照時間が短い北海道の気候に、高断熱化と太陽光発電できます。

軽量S2階建て、A棟8戸、B棟4戸

「NCRe美園I」

建設地は札幌市豊平区美園10-7

すでに賃貸は始まっている模様です。



日本の二酸化炭素排出量

環境省によると2016年度の日本での二酸化炭素排出量は12億600トン(@@;)

16%を家庭が排出しており、冷暖房、給湯、照明、家電が大半をしめています。

ほとんどが電気製品からということですね。

日本は地球温暖化防止の国際的な枠組みで「パリ協定」で2030年までに(2013年比)二酸化炭素を含む温室効果ガスを26%削減すると約束しています。

この目標を達成するためにも、ゼッチマンション等の省エネを早急に進めなければなりません。

引用:ライオンズ札幌大通公園ミレス

まとめ

省エネマンションとか、ゼロエネルギーマンションとかの方がイメージがわきやすいですが、聞こえはゼッチマンションの方がかっこいいかなぁ^^

「ライオンズ札幌大通公園ミレス」は、20%の省エネを達成する道内初の分譲マンションです。

今後、もっと省エネができる割合が上がり対応マンションが現れれば、スタンダードになっていく可能性はありますね。

地震や停電があって初めて電気のありがたみがわかりましたが、電気から二酸化炭素がでていることで地球温暖化が進んでいることまで頭がまわりませんでした。

「地球温暖化対策」がこういった建物を建てるところからはじまっているんですね。

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