JR北海道、ボールパーク新駅は見送りで北広島駅を改修

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ボールパーク新駅は先送りか

日本ハムファイターズが、現在の札幌ドームから北広島の建設予定のボールパークに拠点を移す件で問題の一つになってくるのは、交通アクセスと言われています。

現在の北広島駅の改修か、新駅の建設かの話し合い等が27日に行われる予定ですが、開催を前に「新駅は見送り、北広島駅を改修方針」とJR北海道より公表された様です。

引用:北海道新聞

27日は、球団の他、北広島市、JR北海道、BP準備会社の4者トップ会談が予定されています。



新駅の検討について

JR北広島駅から、ボールパークの建設予定地へは1.5キロ離れていることから、新駅の必要性が高まりました。

札幌駅と新千歳空港駅を結ぶJR千歳線に設置する方向で検討していましたが、JR北海道の試算によると、平日の試合後に新駅始発で臨時列車を運行すれば、札幌方面に1時間当たり平均5000人程度を輸送できるということでした。

ただ、費用負担の大きさやダイヤの調整が課題となっており、実務者間で協議を重ねた上で、見送りと言う最終判断をした様です。

そもそも新駅ができたとしてもJR千歳線は貨物列車や特急が走っており、輸送キャパがありません。

新駅予定場所の隣駅である北広島駅から新球場予定地までも徒歩20分弱かかるため、歩くというのは現実的ではないですよね。シャトルバス運行などのも検討している模様です。

ただ、北広島市は札幌に隣接しており、高速道路や国道が通っているため、車社会の北海道では使いやすい場所ともいえます。新千歳空港からも車で20分と近いです。

駐車場が5000台ということですが、周辺道路に渋滞がおきてしまっては問題あります。

北広島市は、これから周辺道路の新設や整備に力をいれていかなくてはいけませんね。

引用:日本経済新聞 ボールパークイメージ



他の施設計画も再検討が必要

最初の北広島市の構想は新駅ありきで、ボールパークがイメージされていた気がします。

球場だけでなく、商業施設や住宅・子育て施設・レストラン・公園・マンションも併設し、観客が長く滞在できる「アジアナンバーワンのボールパーク」建設を目指すとのことでした。

引用:北海道新聞 最初のイメージ図

ボールパークを招致した際に、野球観戦のみではなく他の施設も充実させるというところが球団にとっては魅力的だったのかもしれないですが、JR北海道としては観客数もきちんと把握できないうちに新駅を建設というのは不安要素だったのかもしれません。

新駅先送りにより、計画中の他の施設も見直しがでてくる可能性もありますね。


まとめ

個人的には野球観戦はあまり興味ないけれど、温泉や商業施設ができるなら行ってみたいなと思っていました。

新駅ができないとなると、ペーパードライバーの私には更に縁遠い場所になってしまいます。

ファイターズ好きで、バスに乗り換えてまで行きたい目的があれば別ですがそうでないなら足を運ばないと思います。

一方で、JR北海道は2018年11月に中間連結決算と2019年3月期業績予想を発表しましたが過去最悪の数字が並ぶ厳しい状態と言う懐事情も知っています。

今後の動向も追っていきたいと思います。

 

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