北海道庁赤レンガ庁舎2019年10月より閉館し大改修予定



道庁赤レンガ庁舎大改修工事

札幌市の重要文化財とされている北海道庁赤レンガ庁舎が、今年の9月から大改修工事に入ります。

北海道を代表する歴史的建造物ですが、昭和43年に復元工事が行われて以来なので、建物の内部・外部共に老朽化が進んでおり耐震性の不足も指摘されていました。

2018年に「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えたことを機に、改修事業の案がだされ9月から3年程の年月をかけて行われます。

改修をすること自体は4年程前から確定していたので、寄付金も道内の名だたる企業から集まっています。

総工費78億円を投じて行われる新元号での大修理です。

2019年9月30日に一般開放を終了し、3年間の改修期間に入ります。

引用:ようこそSAPPORO



改修概要

現在の赤レンガ庁舎とは大きく変わってくるのは庁舎の上部にある八角塔から、眺望が楽しめる様になることです。

引用:札幌市

八角塔からの展望体験を含めた建築観察ツアー等やプログラム実施を検討する予定です。

屋上バルコニーからの札幌の景色を見ることにより市内発展の変遷など、庁舎の歴史の理解を深める展示を予定している模様です。

外観は昭和43年に復原された現状を維持して保存修理。

文化財価値に与える影響が小さい工法を選定して耐震改修。

文化財として価値を損なわない範囲でのバリアフリー化も検討しています。


市民にとっても憩いの場

赤レンガ庁舎といえば、観光スポットと思う方が多いかもしれませんが札幌市民にとっても憩いの場となっています。

札幌市内のイベント時や季節によって、時節違う顔をみせてくれます。

赤レンガ庁舎目の前のアカプラ(北3条広場)は、市民参加型のイベントも多いですよ。

前庭には池が二つあり、鴨がたくさんいます。

前庭についての記載もあったので、何らかの工事が入ると思われます。

工事中の鴨達はどうなるのか心配。

しばらくお別れだと思うと少しさみしいです。



まとめ

改修後は、カフェや展示ギャラリー、道産品のセレクトショップ、眺望を生かした催事スペース等ができるそうです。

でも、やはり八角塔や屋上バルコニーの開放が一番楽しみ。

新元号の下で行われる赤れんがの大改修、3年後にはまた新しい外観・内装で観光客や市民を楽しませてくれるんでしょうね。

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