札幌駅北口再開発50階建マンション、やっと着工できるか?!

北8西1札幌駅北口再開発事業

かなり前から計画されては、何度も案が消えたり変更したりの北8西1の再開発事業に少し進展がありました。

札幌市が行っていた特定業務代行者募集に、応募する企業がなく延期されていたのですが、この度特定業務代行者に「大成建設」と「伊藤組土建」の共同体を選定しました。

前回の応募要項からすると、大手ゼネコンを想定していた様なので思惑通りといえるでしょう。

でも、その大手ゼネコンが前回は総事業費482億円で利益が見込めないから応募しなかったのであれば、何度目かわかりませんが計画の見直しが必要になるのかもしれません。

場所は、北海道の玄関口札幌駅北口から徒歩3,4分の一等地です。

地下道も建設予定なので、直結になる予定です。

北8西1再開発の長い道のり

最初に、再開発の話がでてきたのは1988年だそうです。

話がでてからもう30年経っています。

地主が反対したりした長い時期があり、2014年(平成26年)にやっと都市計画の決定がありました。

その際に、事業への参画を予定していた医療・福祉施設の事業者が、建築費の高騰等を理由に撤退を表明。

他の医療・福祉施設の事業者をさがしてみたものの手を挙げる事業者はいませんでした。

そういったことから、医療・福祉施設から宿泊・業務施設に変更になりました。

医療・福祉施設 ⇒ 宿泊・業務施設へ変更

隣の区域の九条小学校の保護者を対象とした説明会で日影問題で指摘され、高さ180mの高層マンション2棟を1棟に縮小、マンション販売戸数も当初の900戸から600戸に減らすことになりました。

ツインタワーマンション900戸 ⇒ タワーマンション600戸へ変更

3度目の計画変更で決まったホテル棟とオフィス棟を建設することでようやく再開発計画が動き始めました。

ホテルは、スターツコーポレーションが客室数は約300室。

オフィス棟は、大和リースが参加。

ホッとしたのも束の間、札幌市が募集した特定業務代行者に応募がゼロでした。

2018年の着工予定でしたが、当然延期。

2018年着工 ⇒ 2019年着工へ変更

まとめ

30年もの歳月を経て、札幌駅目の前の土地に北海道最高層となる50階建マンションが2022年度末に完成予定です。

引用:日刊建設工業新聞記事

都市計画決定によると、再開発ビルは地下2階地上50階建。

640戸の分譲マンションとホテル、オフィス、商業施設からなる複合ビルです。

地下鉄東豊線さっぽろ駅コンコースから地下道延伸も決まっています。

引用:北海道建設新聞

札幌駅周辺、新幹線ホームの他、マンションも東側に多く建設されており、人の流れが東側にシフトすることが予想されています。

地下鉄東豊線コンコースが、新幹線駅のすぐ西側の地下を通るため、南口と北口のオフィス・札幌駅内の端から端を最短で結ぶ地下通路が必要だと考えた様です。

現段階では、2022年に工事完了予定となっています。

でも、北8西1にある居酒屋さんはまだ普通に営業していますよ(++:)

何度も流れているので、今度こそ本当なんだよね?と疑ってしまいます。

ちなみに札幌駅前のJRタワー高さ173mですので、このタワーマンションはそれを超える高さです。

札幌駅前の景色も変わっていきます。

 

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