苗穂駅開業までカウントダウン、南北再開発に景観法の指定あり

苗穂駅は11月17日開業予定

現在の苗穂駅から300m移動する新しい苗穂駅開業まであと数日と迫ってきました。

新しい駅舎は橋上化されて、自由通路ができ、南北を行き来できるようになります。

引用:JR北海道(すでに完成済みの駅舎)

南口と北口それぞれに駅前広場ができます。

☆南口

引用:マイナビニュース

☆北口

引用:マイナビニュース

このイメージ図を見る限り、出口と駅前広場は同じ様な造りでどちら側なのか判断できないくらい統一されています。

自由通路と苗穂駅開業について

(1) 供用開始・開業日時
11 月 17 日(土) 自由通路:5:00~、新駅舎:始発列車に合わせて営業開始

(2) 施設概要
① 自由通路(札幌市施設)
・事業費:約 34 億円
・構造等:鉄骨造(3階建)
・延長・幅員:延長 約130m、有効幅員6m
・設備:エレベーター2 基、エスカレーター4 基

② 新駅舎(JR 北海道施設)
・事業費:約 52 億円(市負担約 45 億円、JR 負担約 7 億円)
・駅移転:現苗穂駅より約 300m札幌方面に移転
・構造:鉄骨造(2階建)
・延床面積:約1,450㎡
・設備:エレベーター2基、トイレ

③ 駅前広場(札幌市施設)
・事業費:約 38 億円(苗穂駅北通含む)
・面積:南口約 5,000 ㎡、北口約 3,800 ㎡

④ 苗穂駅連絡通(札幌市施設)
・事業費:約 61 億円
・延長・幅員:延長約 1,630m、幅員 16m

引用:定例市長記者会見(2018/10/26)より抜粋

※11/16の記念式典は招待者(関係者)のみで行う模様

南口・北口それぞれの再開発事業

南口駅前-北3条東11丁目

分譲マンション ツインタワー予定、

商業施設、立体駐車場、医療施設、高齢者住宅、寺院

2020年竣工予定

引用:札幌市

北口駅前-北5条東10、11丁目

分譲マンション(約300戸)、高齢者住宅(約160戸)、商業・業務地区

2020年竣工予定

大京、住友不動産とJR北海道の共同事業体が地下1階地上27階、全300戸のマンションを計画

引用:札幌市

南北の再開発は民間開発なので、事業主が違うと全く違った街並みになる可能性があります。

景観まちづくりで指針

札幌市が苗穂地区対象に「景観まちづくり指針」で進める方針を示しました。

確かに南北共に同じ時期の再開発事業で、マンションや商業施設等の新しい施設があるのに、統一感がないのは景観上よろしくないですね。

特にこの再開発は南北に分断されていたものを払しょくして回遊性向上を狙っているため、統一感が必要になってくると思います。

特に、北口側にはサッポロビール園等の歴史的建造物があることから、景観について指定されるのだと思います。

札幌市のまちづくりは市民参加事業となっており、市民会議やアンケート、ワークショップ等の様々なイベントを行い、策定していきます。

再開発により多くの方々の行き来が予想されますが、昔から周辺にお住いの方々にも優しいまちづくりを推進していってほしいと思います。

関連記事↓

現在の苗穂駅と新苗穂駅 2018年10月現在

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ