地震の影響でエネルギーセンターに注目が集まる

未来へのまちづくり戦略

札幌市には「まちづくり戦略ビジョン」として、札幌市の未来を創造した戦略があります。

その中に「都心エネルギーマスタープラン」があり、最近行われている再開発ではエネルギーセンター自家発電を備えたビルが次々と建設されています。

引用:札幌都心エネルギー施策(拡大できます)

こちらのビジョンを計画するきっかけとなったのが、2011年にあった東日本大震災です。

福島第一原子力発電所の事故から、エネルギーについて見直さなくてはということで2013年からはじまっています。

エネルギーセンターの役割とは

エネルギーセンターといわれてもピンとこないですよね。

1番わかりやすい役割は「災害時におけるエネルギーの供給」です。

地下4階にエネルギーセンターが設置された、先日オープンしたばかりの創世スクエアでは9月6日の地震時には避難場所として提供されました。

引用:朝日新聞

天然ガスを燃料に使い冷暖房を管理するコージェネレーション(熱電併給)システムと自家発電設備が稼働したため、多くの観光客や札幌市民が集まり混雑したようです。

明るい場所でテレビから情報を得てすごせた模様。

奇しくもオープン前に一番最初に活用されたのはこのエネルギーセンターだったのかもしれません。

引用:北海道熱供給公社

その他の役割としては「エネルギーの有効活用」「遠隔監視システムの導入」「再生可能エネルギーの利用」等があります。

私も難しい説明はできませんが、エネルギーセンターがあるということは、自然災害がきても熱源や電気等のエネルギーを保てるので安心につながると思います。

札幌市のエネルギー使用量

札幌市のエネルギー使用量で6割をしめるのが、一般家庭と事務所等の業務となっています。

引用:札幌市エネルギービジョン(概要版)

更に、他の都市と比べると約5倍も違うそうです。

引用:札幌市エネルギービジョン(概要版)

でも、冬は寒いもんしょうがないじゃん・・って思います(><)

 

まとめ

札幌市のエネルギー消費量が他の地域に比べて多いこと、札幌市がエネルギー確保のために戦略をもって取り組んでいることがわかったと思います。

私たち個人としては、今回の地震をきっかけに起きた停電で電気の大切さがわかりました。

防災に備えての準備や、エコで無理のない省エネにつとめていかなければならないと思います。

考えたくはないですが、真冬にこのような地震が起きて停電してしまったらと思うとゾッとします。

エネルギーセンターは札幌市は都心が中心ですが、今後は小規模な自家発電も含みスタンダードになっていくかもしれません。

引用:札幌市 都心まちづくり推進室

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