現在の苗穂駅と新苗穂駅 2018年10月現在

苗穂駅の移転

札幌駅の1つお隣の苗穂駅は、現在の苗穂駅より300m札幌寄りに移動して新しくなり開業予定です。

新しい駅舎は橋上化されて、2018年11月17日に苗穂駅として開業します。

引用:札幌市

橋上化されることにより、自由通路ができ南北の行き来ができるようになります。

それぞれの駅出口には駅前広場がつくられ、高層マンションや商業施設等が計画されています。

レトロ感ある現在の苗穂駅も魅力的

朝、通勤ラッシュ時間に着きましたが、降りる人は数人でした。

1日平均乗車人員は4,227人(2016年)となっています。

同じ年の札幌駅の1日乗車人員が、97,652人なので約23分の1になります。

今後、この古い駅舎がなくなってしまうことから、写真を撮りにいらした方も数人おりました。

このレトロ感がいいという方も、たくさんいらっしゃると思います。

なんというか、昭和を体感できる感じですよ^^

なくなってしまうと思うと、もったいない気もしてきます。

11月17日開業予定、建設中の新駅

前に来た時は白い囲いがあったので、全貌はみられませんでしたが開業を約1ヶ月後に控えて、建物全体が見られるようになっていました。

写真:南口駅舎入口

駅前広場はまだ工事中です。

自由通路はもともとあった歩道橋に沿って作られていたので、歩いてみました。

歩道橋下をJR車両が通るとゆれていました。

今ある歩道橋は、自由通路が開通したら解体でしょうね。

自由通路(空中歩廊)は、175mあります。

南から北まであるくと、北の駅舎がみえました。

デザインは南側とほぼ一緒ですね。

北側の駅前広場もまだ工事中でした。

南北の再開発について

自由通路の南側になる北3条東11丁目は、高層マンションの他、オフィス、医療・商業施設、寺院等が再開発予定です。

引用:札幌市 北3東11イメージ図

北側になる北5東10,11丁目は、JR北海道がマンション事業に参入ということで注目されています。

引用:北海道新聞

引用:札幌市 北5東10,11イメージ図

南北や建物で差はありますが、2020~2022年完成予定です。

まとめ

昭和10年建設の現在の苗穂駅は、蒸気機関車が終わりを告げた時代に、この場所で解体がおこなわれたそうです。

札幌市内にはもう少なくなってしまった昭和の駅舎ですが、奇しくも平成の終わりである、2019年5月に解体予定です。

とても長い間、北海道貨物の起点として支えてくれた苗穂駅に感謝。

そして新しい苗穂駅や南北の再開発を楽しみに待ちたいです。

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