札幌-再開発

北3西3雪印パーラーが入っていたコンタクトオフビルが解体中

「コンタクトオフビル」解体中

北3西3の大同生命ビルと一体開発とされている「コンタクトオフビル」は、ただいま解体中です。

大同生命ビルが解体された後、囲いがとれたのでとてもよく見えます。

大きな音を立てながら解体しているのですが、車の騒音にかき消される形なので、あまり気になりません。

お水をかけながら解体している様子が見えます。

上記写真一部を拡大すると、解体ビルの上に人がいるのがわかるでしょうか。

その足場はプロだから大丈夫なんでしょうが、見ている素人はドキドキ。




ビル解体後の6/1に着工予定

解体終了後、すぐの6月1日に着工する予定。

平成32年(2020 年)春の竣工の予定です。

新ビル建替えイメージ

ビル建替により、建物全体の耐震性、防災性、機能性の向上、省エネルギー化等を推進します。

「にぎわいの創出」や「札幌駅前通地下歩行空間への接続」などの札幌市の地区計画における施設の整備をして地域活性化につなげる模様です。

JR札幌駅から徒歩5分

チ・カ・ホ1番出口になります。

オフィス(3~14 階)と低層部の商業施設(地下 1 階~2 階)を予定。

 

コンタクトオフビルと大同生命ビルとの一体開発です。

コンタクトオフビルは、急に大同生命が買い取ったため、テナントともめていた経緯があります。

そのため旧大同生命ビルを先行して解体が完了していました。

北3条広場(アカプラ)前が、どのように変貌をとげていくのか、楽しみにしています。

 

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北3西3大同生命ビル 建て替え 2017年12月現在


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