TSUTAYA札幌市内で3店舗閉店-全国では70店舗以上の閉店ラッシュ、一転「江別蔦谷書店」オープン予定

今年に入ってから札幌市内のTSUTAYAが3店舗も閉店をしました。

 

閉店をしたのは下記の3店舗です

・2月18日閉店 「新琴似店」-北区新琴似4条17丁目

・2月28日閉店 「厚別ひばりが丘店」-厚別区厚別中央2条2丁目

・3月30日閉店 「札幌豊平店」-豊平区美園3条3丁目

また実店舗のある本屋がなくなってしまうのか・・と思いきや北海道TSUTAYAが、これら3店舗を閉店したのは、※選択と集中を加速させるためとの理由です。

(※自社の得意とする事業分野を見極め、その事業分野に対して経営資源を集中的に投下することによって経営効率や業績を高め、競合他社との差別化を図る攻めの経営戦略)

 

たしかに、閉店する一方で道内にオープン予定の店舗もあります。

2018年10月にオープン予定の江別市牧場町の「江別蔦屋書店」

こちらはスターバックスコーヒー併設店舗です。

引用:Tsite 「江別蔦屋書店」イメージ図

 

 

「創業時から今日まで、TSUTAYAのコンセプトは『ライフスタイルの提案』です。

2015年5月には、東京・二子玉川に家電店「二子玉川 蔦屋家電」をオープンしました。

TSUTAYAが異業種参入したとも言われましたが、こちらはあくまでも「ライフスタイル提案」のコンセプト通りとのこと。

 

かつてTSUTAYAの顧客は若者が大半でした。

2009年に「5年後のTSUTAYA」を予測したシミュレーションを提示し、顧客ターゲットを若者に設定すると、人口減少のため毎年売上が下がり、高齢者をターゲットにしないと売上は上がらないということが顕著になりました。

そこから時代に見合う店舗 “大人TSUTAYA”として、「代官山 蔦屋書店」がオープンしました。

プレミアエイジ(60代以上の団塊世代)に対して「残りの人生でどう時間とお金を使うのか提案すること」が書店のコンセプトで料理、旅行、車など、様々なライフスタイルを提案し大成功しています。

 

2017年4月には銀座松坂屋跡の「GINZA SIX」に“アートと日本文化”がテーマの新店舗を出店しました。

TSUTAYAが銀座で日本刀や春画を売っているわけです(@@;)

また異業種参入?やはり人口が多い首都圏ばかりだなと思っていたら、大手家電量販店「エディオン」との提携により書店と家電売場が一体化した「蔦屋家電」の2号店をJR広島駅前に出店。(1号店は二子玉川店)

人口が多い関東や関西を中心に新しい店舗を展開していく計画なんだろうなと思っていたところに、地方都市への出店があったので面白いと思い注目していました。

 

 

そして今回は自分が住んでいる北海道に「江別 蔦屋書店」が今年の10月オープン予定。

住宅メーカーのパッシブホーム株式会社との合弁会社が母体となっています。

“⽥園都市スローライフ”をコンセプトとし、「⾷」、「知」、「暮らし」の 3棟からなる⼤型複合書店です。

⼤⾃然に囲まれたゆっくりとくつろげる空間とのこと。

そこは住宅メーカーの腕のみせどころでもありますね。

北海道内ではどのような形で、にぎわいをみせてくれるのか楽しみにしています。

引用:蔦屋書店公式ページ 江別蔦屋書店駐車場イメージ図

 

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