北海道新幹線札幌駅ホーム位置問題 次は「大東案」

北海道新幹線のホーム位置問題、もめてますねー。

3月末に決着とはなっていますが、今度こそ決まらないと工期が遅れる可能性が大です。

 

1998年には駅やルートが公表され、2012年には実施計画が認可されました。

その後、「現駅案」「東側案」「地下案」が浮上しては消え、そして今回は「大東案」がでてきました。

結局、これまでの検討案と課題を改善した「認可見直し案」と「大東案」のいずれかで合意となるそうです。

 

認可見直し案

工事費 570億円

現在の札幌駅内にホームを増設し、新幹線専用コンコース新設を検討。

在来線との乗り換えには便利ですが、十分なスペースが確保できず、混雑が予想されます。よって拡張性もないです。

またコンコースは一部の商業エリアをつぶす形になるので工事中の影響が大きいと思われます。

引用:北海道新聞記事

 

大東案

工事費 625億円

ホーム 北5条西1丁目から東1丁目にかけて10両編成の新幹線がすっぽり入る

在来線との乗り換えは専用連絡橋をわたって行き来でき、スペースにも余裕がある。

新幹線札幌駅ができることにより、在来線との乗客の動線を分離できます。

混雑回避ができますが、在来線への乗り換え時に移動距離が長くなります。

大東案のイメージ図が掲載されていましたので引用します。

引用:北海道新聞記事

 

 

「認可見直し案」の方が費用は低いですが、スペースや拡張性を考えるのであれば「大東案」の方がいいと思います。

JRタワー横の駐車場が、大東案では新幹線駅になる様です。

歩道橋の上から見ると結構広くみえます。(北5西1)

現在は魚や一丁がある一角です。

大東案になる場合は、老朽化している札幌エスタの立て替えも考慮している様です。

 

個人的には、この負担等で税金が上がるのは嫌ですが(勝手(><))、将来の札幌を考えると新幹線駅をJR札幌駅と別にした方が、観光客にもビジネスマンにも住民にも優しい気がします。

現在の朝夕のJR札幌駅の状況を考えると(もちろん東京程ではないにしろ)、あれよりも混雑がひどくなると考えると、嫌気がします。

 

新幹線開通後の将来は、人口減や高齢化が進み地元である北海道の人よりも、外国人や道外の人の方の観光需要・新幹線利用が高まるのではないかと思います。

せっかくひろーい北海道に来たのに、せせこましい玄関口だと印象が悪くなりそう。

在来線との乗り継ぎの利便性や費用の面では認可見直し案が優れているのかもしれませんが、私個人は大東案押しです。

3月の決定まで静観するしかないですねー。

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