JR札幌駅-新幹線のホーム問題って何?!

北海道新幹線は、函館北斗-札幌間の2030年度末の開業に向けて工事が進められていますが、札幌駅の新幹線ホームの位置をめぐって話が進んでいません。

 

 

新聞記事には大きく載っていたりしますが、2015年あたりから、新しい案がでたり二転三転しているので私も混乱ぎみです。

近況を整理してみますね。

 

まず協議しているのは、
・JR北海道
・鉄道運輸機工
・札幌市
・北海道
上記の4者です。

 

最初は下記の「現駅案」「東側案」2つの案で議論されていましたが、2016年度秋に地下駅案がでてきました。
簡単に書くと以下の様な感じです。

 

・現駅案
1番、2番線を新幹線用に改修し、活用する。

一番の収益となっている新千歳空港とを結ぶ快速エアポートの増発が難しくなり、費用も450億かかるとしてJR北海道が難色を示す。

 

・東側案

駅の東側300m創成川を挟む一帯でホーム(236m)新設する案。

隣接する「駅南口総合開発ビル」の改修や改築が必要になり費用が膨大となる(450億)
乗客の乗り継ぎなどの利便性が低下する。
JRの自社ビルの改修が国の負担とはならずJRの負担が大きい。

 

・地下駅案

2016年度秋に打開策として「北5条・手稲通」が有力候補地とされた地下駅建設の案。

東口案よりもさらに建設費が高くなるとして2017年下旬に対象外となった模様。

 

 

どちらにしても費用負担が大きすぎるということなんでしょうね。

現駅案と東側案の打開策として地下駅案がでてきたのに、それがもっと費用がかかるなら打開案でも何でもないのではと、素人の私は思ってしまいます。

地下を掘るって地上よりお金がかかるってすぐにわかりそうなもんですが、その辺の試算をせずに発表したのが浅はかでは?!

 

この膠着状態が続くと着々と進め札幌に向かってきている路線工事にも影響がではじめるのではないでしょうか。

新幹線の路線となる札樽トンネルの図

出典元:鉄道運輸機工

(H24年6月に手稲トンネルから用地買収や騒音問題で計画変更され「札樽トンネル」となった経緯あり)

 

札樽トンネルの札幌側の出口は北6条西10丁目辺り(札幌駅と桑園駅の間くらい)とされているようです。

地上走行1キロで、この地点から高架になる模様です。

現在は札幌市手稲区富丘工区が着工されました。

2030年って、12年先なので待ち遠しいというより新幹線に乗る機会があるのだろうか?という感じの方が私は強いです。

 

札幌駅のホーム位置問題、早く解決して、明るい未来に向かって進んでもらいたいものです。

出典元:JR北海道

 


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