北海道庁旧本庁舎は、1888年(明治21年)完成のレンガ造・ 地上2階地下1階の建物です。
1909年に火災がありましたが1911年には復旧工事が完了。
1964年(昭和44年)に重要文化財に指定されました。
2014年(平成26年)に赤レンガを敷き詰めた歩行者専用スペースができ「北3条広場」(愛称・アカプラ)がオープンしました。
「旧道庁」「赤レンガ」などと呼ばれ親しまれています。
観光客が必ず行く場所でもあります。
現在は、北海道開拓関係資料を展示・保存する北海道立文書館として一般に公開されています。
一部は隣接する現道庁の会議室として使用されている様です。
春には桜がキレイですし、6月にはフラワーカーペットのイベントがあります。

秋には紅葉

11月末からはイルミネーションがキレイです。

道庁は四季折々で違う顔をみせてくれますね。
今日も行ってみましたが、雪が降っている中でも観光客がいて写真をとっていました。

雪が、結構降っていたのですが、道庁前には記念撮影の場所に列ができていました。
そして今回、私も初めてしったのですがマスコットキャラクターがいるようです。
「ドーチョくん」

結構かわいいから、もう少し広報につかってもいいのになぁ。
老朽化や耐震化の点から平成31年にも改修を始める計画もあるそうですよ。
イルミネーションは3月14日の21時まで見られます。

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