南7西4「キングムー」の歴史 札幌の不思議な建物

ススキノの端、すすきの駅と中島公園駅の間くらい、商業ビルやビジネスホテルが立ち並ぶ場所に突如あらわれる不思議な建物。

巨大な人面が道行く人を見下ろしている古代遺跡をの様な建物は、とてもインパクトがあります。

それが「キングムー」です。

 

1991年に北開観光(札幌市)が、オープンさせたディスコで異形なデザインの建物が人気を集めました。

オープン時には、サーチライトが夜空に伸び、入店待ちの長蛇の列ができたそうです。

当時の建設費が35億!(まさにブルゾンちえみがピタリ)

バブル経済の崩壊は始まっていたものの、ススキノの夜はまだ華やかな時代。

当時、ディスコ、クラブとして脚光を浴びましたが、数年後、客足は次第に遠のいていき、バブル崩壊後の不況年2008年に閉店。

 

その後、所有者が転々としていましたが、ススキノのはずれにありながらもその存在感は薄れずでした。

三新(東京都台東区)が2014年12月にキングムーを2億円で取得、再開の時期を探っていました。

2016年4月にテーマパーク型ダンスクラブ「KING∞XMHU」(キングムー)としてオープン。

内装は「∞」(無限大)をコンセプトに、8の字に回遊できる様になっています。

テーマの異なるフロアがあり、分煙フロアも設置し、喫煙者・非喫煙者の両方に配慮して楽しめる空間を演出。

古代のムー大陸がモチーフの建物なので、過去、現代、未来の3つを味わえる空間になっておりタイムトラベルを疑似体験できるような趣向。

内装は状態がよかったので、2008年当時とあまり替えていないとのこと。

初日は1500人以上が復活を祝いました。

バブル時代のキングムーを知っている50代、60代のシニア層の方もいらっしゃるそうです。当初は幅広い年齢は想定していなかったらしいのですが、オープンの8時くらいからシニア、夜遅くなってくると若者が多い模様。

もちろん、最新鋭の音響、照明システムを配備してそれぞれのコンセプトに応じたジャンルの音楽を満喫できる現代ならではの設備は整っています。

キングムーのHPをのぞいてみると・・

カウントダウンに鮪解体ショー等もやる模様です(@@)

成人式には巨大バルーン、平日に来やすい様に工夫をしたり、他の飲食店とタイアップしたり企画が盛りだくさんです!

 

実は私は外側から見たことしかありません。

友達に誘われてはいるのですが、若者の場所と思っていたので腰がひけてました。

踊れなくても行ってよさそうなので、早めの時間にシニア層として(笑)今度のぞいてきますっ!

 

札幌の不思議な建物~ノアの方舟


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