琴似のレンガの館は地域情報がいっぱいです

JR琴似駅の北口側に建つ高層マンション「ザ・サッポロタワー琴似」の横にレンガ造りの建物があります。

秋になると赤レンガにツタの葉がからまりとってもいい雰囲気の建物ですが、冬の間は寒さにジッと耐えている感じにみえます。

レンガの館(レンガのやかた)またはレンガ館(レンガかん)は、1929年に日本食品製造合資会社の缶詰工場でした。

北海道で豊富に生産された原料のトウモロコシや麦を使って、日本で初めてコーンフレークやオートミールの製造をした工場です。

この場所に工場ができた理由は、屯田兵村が近くにあり、琴似発寒川があることから農産物に加工に欠かせない水が豊富にあったこと。

さらには交通の便がよかったことから新鮮な農産作物の入手が簡単でだったことからだと言われています。

2001年には札幌景観資産として文化財指定されましたが、琴似駅の再開発で一時期移転していました。

以前は喫茶店「レンガの館」として営業しており、現在マンションが建っている倉庫部分は小劇場「コンカリーニョ」として利用されていました

ザ・サッポロタワー琴似の完成とともに再び戻ってきたのは2005年末です。

現在は、マンション住民の集会所を兼ねており、地元の情報を伝える「三角山放送局」のスタジオがあります。

開放されていたので入ってみました。

コミュニティスペースがあり、三角放送局から番組が生放送中でした。

スタジオの前には、西区を中心にした札幌市の情報のパンフレットやリーフレットがたくさんありました。

「親子で楽しむクラシックコンサート」

手作り雑貨のマーケット「三角山市場」

自然栽培の農産品を販売するマルシェなど、

三角山放送局が主催するイベントも開催されているようです。

 

上をみあげると、昔ならではの梁があります。

コンサートでは、この高い天井が音が伸びると評判がいいそうです。

ゆったりできる空間でラジオを聞き、地域の情報をチェックできました。

 

〒063-0841
北海道札幌市西区八軒1条西1丁目13-1


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